神奈川は、去年の駒澤大学みたいになっている。駒澤大学は、もっと
ひどかった。しかし、一年生となった駒澤大学の選手の中には、一万mで、
29分台前半一人。29分半一人。初ハーフで64分半ば一人と、さっそく
伸ばしている。村山世代から以降育成方針を工夫し、他大学の良い
ところは、積極的に取り入れた改革が、箱根予選会も含め成果として
上がっている。大八木ー藤田コンビが力をこれから発揮し、強い駒澤
大学が復活すると思う。