>フリー  中山君、堀尾君
>第1集団 舟津君、二井君、池田君、加井君、三浦君
>第2集団 関口君、神崎君、矢野君、三須君、安永君
>という作戦だったようです。
(埼玉支部ブログより)
駒澤大は、力で予選会をねじ伏せた印象。
多くの参加選手が15キロ以降は15分台になっているところ、駒澤は14分台続出。
一方で東京国際大は、見事に5キロ15分15秒のラップを刻んでいた。
中大の目論見としては、二井、加井も4分台を想定してたんじゃないかな。
矢野の頑張りが嬉しい誤算だったみたい。
集団走、フラット、カーブだらけ周回コースの予選会は、上武が得意とするようにテクニカルな要素が多い。
二井、加井、大森、岩佐はじめ、主力以外の選手も本戦に滑り込んでほしい。