今動画が見れる平昌前後のインタや会見で怪我の話してる部分を見てた

・平昌前NHK会見
滑れなかった期間が2カ月程
陸上でジャンプのフォームやイメージを固めていた、陸上で色々学べた
NHK杯の時、痛みどめ打ってでも出ようと思ったが足首が動かなくなってしまった
ジャンプを跳び始めたのはトリプルアクセルが3週間前、四回転が二週間〜二週間半前

・平昌後会見
「痛みどめを飲んで飲んでって感じだったので、痛みどめを飲まない状態では到底ジャンプが降りられる状態でもないし
 跳べる状態でもないというのは分かっています」

・櫻井インタで
「心配だったのは本当にもう怪我のことだけです。
 やってこれることは全部やって来たと思うが、途中で完治とか諦めたので
 この試合最後までもつのかっていう不安はった」
「この4年間病気、怪我、手術、ほんとにいろんなことがあったからこそ健康って大事だと思った」

・中居インタで
「(空白の3カ月間は)元々コメント出せるような状況でも無かったし、何も出来てなかったので
 とにかく治療とリハビリ、そして何よりスケートが出来ない期間が凄く長くなると感じていたので」

中居「今まで3カ月間練習できない状況ってあった?」
「一応、怪我が多くてですね(笑)、あるんですよ。だからこそその経験を色々生かして、またその間に色々勉強して
 じゃあこの経験とこの、論文とか、こういう知識が合うかなっていうのを色々試行錯誤しながら、やってきました」

中居「練習できない歯がゆさとか、もうやりたくない、止めようかと思う瞬間はあった?」
「止めようかなっていうメンタルにはならなかったんですけど、止めざるを得ないのかなっていう状況には置かれていました
 やっぱりその自分自身のその、まあ治療も沢山して頂いてましたし、まあケアも最前線の物をやっていたと思うんですけれども
 一向に良くなる気配がないっていうのが、やっぱ一番つらくて、やっぱりスケートを滑ってみる段階にも行けなくて
 まあ陸上で走れもしなかったので、その段階が一番なんか精神的に追い込まれたなとは思います」