羽生が芸術性高いスケーターなんて評価はスケオタとしてどうしても納得できない部分というか
ネイサンチェンや宇野は決して羽生より表現力の乏しいスケーターでは無い。むしろ真逆だ。
ジャッジングの新採点による5ポーネンツの高さとは、いわゆる芸術性とは違うものだ。
むしろ羽生とは、4回転を含めた基礎点と繋ぎを多様に入れた点取り作業の訓練を極めた選手で
かつて存在した、気分が乗らないとぐちゃぐちゃだが乗った時は忘れられない神演技をする
芸術家肌のスケーター達とは全く違う種類の、生粋の点取りタイプの選手だ。
あれは芸術というより「点取り作業」だ。芸術が主観と言われればそれまでだが、どうしても同意しかねる。