で、長文で何がいいたいかまとめるとw、
中田は凄いメンバーの揃うビッグクラブのローマに移籍したのではなく、
実は層の薄いメンバーが故障しまくっていた中堅上位クラブのローマに、
その穴埋めとマーケティングでシーズン途中に移籍した選手だったということ。

で、その翼シーズン、大型補強と既存戦力の底上げによって、ローマがビッグクラブに伍する戦力を整えると、
当然中田本人はベンチないしはベンチ外に弾かれ、当時ビッグ7と呼ばれた優勝争いのライバルとなる
重要な上位クラブ戦には、ただの1試合も先発させてもらえなかったという、
実はトッティーのライバルどころか、殆どエキストラレベルの脇役に過ぎない選手だったということ。