「サンデー毎日 2017年4月30日号」の20頁〜23頁まで続く記事から一部抜粋

●前半(20頁)より
元五輪選手で全日本王者の小塚嗣彦氏(70)が述懐する。
「真央ちゃんには大器の片鱗が感じられ、瞬く間に姉の舞ちゃんを追い越していきました。(以下略)

●後半(22頁)より
 実は、ソチ五輪にはあるハプニングがあった。団体戦が終わってSPまで10日ほどあり、
日本選手はアルメニアに移動して調整した。真央ちゃんは、バンクーバー五輪まで約2年間師事した
ロシア人のタチアナ・タラソワ氏がいるモスクワでの練習を希望したが、連盟は受け付けなかった。
フィギュア関係者が明かす。
「アルメニアは極寒というほど寒く、コンディションは最悪。加えて、天井から錆が落ちてきてリンクは
酷い状態でした。その影響で、真央ちゃんのシューズはエッジがガタガタになったのです。あのときの
SPのミスの要因は、実はここにあった。でも真央ちゃんは、ひと言も言い訳しませんでした。
真央ちゃんらしいと思いました」


同じ記事の中に小塚父&正体を隠した「関係者」の両方を登場させるという荒技炸裂!