今や、注目度から言ってもウインタースポーツの花形ともいえるフィギュアスケートだが、意外にも担当を嫌がる記者は多いという。
「とりあえず、日本人選手に関しては美談しか許されない。ちょっとでも、日本人選手を悪く書けば、親の敵のように『記者は何もわかっていない』とネット上などで叩かれる。
逆に韓国人選手、というかキム・ヨナをちょっとでも悪く書くと、『よく書いた!』という激励のメールや電話が会社に届いたりして、それはそれで気持ち悪い。
おそらく宝塚などにも通じる部分があると思うんですが、とにかくファンが熱狂的なので、正直、担当をやりたくないと思っている記者が多いんです」(前出の記者)


だろうねw