>>135 多分蹴る時に軸足に体重が乗っていて上半身も後傾しているのかな。
蹴り足に体重が乗ってくるようになればスピードがあるボールが蹴れると思う。
大体、ダイレクトでキックするのは難しい技術なのでまずは止まったボールでクロスの練習を。

>>137 FKの場合は壁があるからじゃない?壁を越すために頭上をカーブかけて落とすのが一般的。
インステップで蹴る場合は仲間を壁に紛れ込まして蹴った瞬間よけてそこを狙う、壁のジャンプした足元を狙うなど。

2行目の質問は難しいなぁ。プロでも大体ロングキックが正確な選手が蹴っていて、尚且つ試合で2・3人しか
蹴らせてもらってないからかなり高難易度なんです。左利きの人でも中村俊輔と名古屋の本田あたりでもはかなり違う蹴り方なのです。
選手の体格(筋力・足の長さなど)によっても変わるし、球筋によっても変わる(インサイド気味かインフロント気味かインステップ気味かとかさ)。
ベッカムとか中村あたりもかなり独特なキックの仕方だと思うし。やっぱり上手い人の真似から入るのがいいかな。
でもまずは正確なカーブボールの練習からだと思うよ。二人組でのロングキック練習。それからある程度蹴れてきたら
GKおいてのFK練習して、これも狙い通りになってきたら壁を置いてのFK。壁を越えて曲げて落とすのは相当難しいので1回1回確認・修正しながら。

大きくカーブするキックの練習としてはゴールラインからゴールを狙う練習がいいらしい(木村和司が言ってた)。
ゴロでもバウンドしてもいいからボールに思いっきり回転を掛けてゴールを狙って、最終的にはコーナーの位置から直接ゴールを狙うんだって。
そうすれば大きなカーブボールが蹴れるようになるらしい。
長々書いてしまったが最後はやはり練習量に依存すると思うよ。それこそプロの人なんかは何万本とか数え切れないほど蹴ってる筈。
試行錯誤して練習あるのみ。