オリンピック発祥は戦争から(兵士養成運動教育)

**アスリート名無しさん** · 2020/07/24(金) 21:52:06.80

歴史的背景・事実を理解する必要があります。

タイトル含め、膨大な「歴史的事実」、「社会常識」の範囲となります、ご理解下さい。
（以下、参考文献は省略します）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 21:55:41.80

>(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。
>(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。
>(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。
>(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。
>(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 21:56:24.48

>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。
>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。
>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。
>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。
>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 21:58:10.15

まとめ　(初代五輪会長)ギリシア王ゲオルギオス１世の暗殺とは？

○ピエール・ド・クーベルタン→世界各地でオリンピックを開催したい
⇔○ギリシア王ゲオルギオス1世→ギリシアでの恒久的な開催を主張
↓結果
>ギリシア王ゲオルギオス1世の暗殺
名目上は>ギリシアの政情不安
(折衷案)4年ごとの大会の中間年にギリシアでオリンピックが開催されなくなった。
>現在、この特別大会(中間年にギリシアでオリンピック)は公式記録から削除されている。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:00:19.75

>>1様、>>153-161の通り、
「五輪会長のギリシア王が暗殺されている」上に、
中間年のギリシャ五輪は公式記録にすら無いことになっています。

>>さらに、"一万倍ぐらい恐ろしい"と考えるべきです。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:01:03.83

これはほんの一例でして、当然これだけではありません。
次の例をお知らせします。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:02:57.70

>>>>>>ドイツがオリンピックの誘致に成功し、
>>>>>ディームがオリンピック開催のための準備を進めた
>>>>20世紀初頭のドイツは、
>>>29歳のフリードリヒ・ヴィルヘルム二世の皇帝即位（1888年）と
>>オットー・フォン・ビスマルクの退陣（1890年）による外交政策の転換が、
>戦争の危機を予感させ始めた時代であった。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:03:45.63

>>>>>>ドイツがオリンピックの誘致に成功し、
>>>>>ディームがオリンピック開催のための準備を進めた
>>>>20世紀初頭のドイツは、
略
>戦争の危機を予感させ始めた時代であった。
>戦争の危機を予感させ始めた時代であった。
>戦争の危機を予感させ始めた時代であった。
>戦争の危機を予感させ始めた時代であった。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:04:38.73

>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、
>積極的な海外進出を目指したヴィルヘルム二世が露独再保障条約を打ち切り、
>ドイツ艦隊の拡張政策を表明するなど、
>誰の目にもヨーロッパでのドイツの孤立は明らかになっていた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:05:08.38

>166のポイントに絞ります。
>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、
>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、
>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、
>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、
>ヨーロッパ列強が帝国主義の時代に突入し、対外膨張政策を推進するなかで、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:05:44.72

>さらに、ヴィルヘルム二世が戦争への国内協力体制の確立を優先させる一方で、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:06:30.48

以下からが、クーベルタン男爵の本質的な所かと思いますが・・・

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:06:53.54

>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが露仏軍事同盟を成立させ、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:07:13.93

>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:08:05.63

>>3 の目次のまさにこの辺ですね。

>4.近代五輪と戦争
>(1)ピエール・クーベルタン男爵とは？
>(2)普仏戦争(近代オリンピック誕生の経緯)
>(3)祖国再建策(クーベルタン男爵)
>(4)普仏戦争とドイツ第二帝国ビスマルク

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:08:18.20

>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:08:52.86

>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、
>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、
>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、
>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、
>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:10:26.87

ということで、フランスか、イギリスか、アメリカか・・・どこの国の指示で誰が暗殺したのか？
が焦点になるでしょう。ギリシアの指示で無いことだけは明らかでしょう。王だからね。

>「五輪会長のギリシア王が暗殺されている」

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:11:21.52

↓ドイツはロシアとの関係性を打ち切っています。

>露独再保障条約を打ち切り、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:11:37.86

日本は日露戦争をしていますから・・・

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:12:03.27

↓なんじゃこりゃ？

>露仏軍事同盟を成立させ、
ロシア-フランス軍事同盟を成立させ、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:12:40.89

>さらに、ヴィルヘルム二世が戦争への国内協力体制の確立を優先させる一方で、
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが露仏軍事同盟を成立させ、
>1905年には第一次モロッコ事件（ドイツ艦隊の演習）が勃発するなど、
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:12:57.62

>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:15:05.54

これがクーベルタンの五輪です。報復の機会を伺いつつ、強い軍人を育てよう。
選手を見て脅威に感じて、戦争が回避できれば良いですね、くらいの五輪憲章なのです。

>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが露仏軍事同盟を成立させ、
略
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。
>
>独仏戦争への報復の機会をうかがうフランスが露仏軍事同盟を成立させ、
略
>ヨーロッパの多くの人々が開戦を予感していた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:15:53.62

>アルケマイヤーは次のように指摘している。
>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。
>ナチだけではなく、
>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていたし、
>クーベルタンによっても二つの領域は結びつけられていた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:16:04.28

>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。
>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。
>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。
>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。
>「スポーツと戦争の相互移行は特別のものではない。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:16:21.32

>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていた
>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていた
>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていた
>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていた
>19世紀のイギリスにおいても、すでに教育学者によって主張されていた

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:17:00.02

※スポーツと戦争
>クーベルタンによっても二つの領域※は結びつけられていた。
>クーベルタンによっても二つの領域※は結びつけられていた。
>クーベルタンによっても二つの領域※は結びつけられていた。
>クーベルタンによっても二つの領域※は結びつけられていた。
>クーベルタンによっても二つの領域※は結びつけられていた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:24:31.08

まとめ
①(初代五輪会長)ギリシャ王の暗殺( 仮説欧州列強が五輪をギリシャ以外で行いたいから）
>>153-161の通り
②当時フランスは戦争する気満々
フランスはドイツと再び戦争する気が満々で、欧州の大半に理解されていた。
>>164-181の通り
③スポーツと戦争の関係性はフランス、イギリスでは常識であり、
ナチスやゲッペルスがことさらヒドイわけでも無かった。
↓
(そもそもヒトラーはユダヤ人的商業主義だと、五輪を批判して、開催する気は無かった。
ゲッペルスなどの宣伝屋に説得されて、考えを変更しただけ。
実際にそれが歴史的な事実と多くのナチス研究・文献から明らかになっている。）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 22:25:25.66

まとめ
①(初代五輪会長)ギリシャ王の暗殺( 仮説欧州列強が五輪をギリシャ以外で行いたいから）
>>153-161の通り
②当時フランスは戦争する気満々
フランスはドイツと再び戦争する気が満々で、欧州の大半に理解されていた。
>>164-181の通り
③スポーツと戦争の関係性はフランス、イギリスでは常識であり、
ナチスやゲッペルスがことさらヒドイわけでも無かった。>>182-185の通り
↓
(そもそもヒトラーはユダヤ人的商業主義だと、五輪を批判して、開催する気は無かった。
ゲッペルスなどの宣伝屋に説得されて、考えを変更しただけ。
実際にそれが歴史的な事実と多くのナチス研究・文献から明らかになっている。）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/26(日) 23:04:39.99

>>186-187の結果が>>26なわけで、
>(1916年)第6回大会(第一次世界大戦)
↓
結果論ですが、クーベルタンと五輪は油を注いだだけで
普仏戦争回避どころか、さらにヒドイ結果になっただけで、
古代も近代も(兵士養成運動教育) なんだから当然の帰結でした。
戦後になってマシになっただけで、政治利用・悪用は相変わらずです。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/27(月) 21:09:44.24

>>152-187 実に勉強になります。当方でギリシャ史を見たところ、かなりヒドイ状況ですね。
ゲオルギオス１世はマケドニアでブルガリア人によって暗殺されたのですが、そのクダリは
もちろんロシア、バルカン半島、英仏普(独)、ギリシャ、オスマン、オーストリア、ハンガリー、
ユーゴスラビア（ボスニアヘルツエゴビナ、マケドニア、以下略）などの利権・領土争いを
踏まえたら良いと思います。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/27(月) 21:12:40.37

>>1 そう考えると、1964年の東京五輪は一番平和でまっとうなオリンピックの
一つであったと思いますね。
2020年の五輪が、中国発のウイルスと欧米諸国の諸事情により、延期を余儀なくされましたが、
開催に拘泥すること無く、あっさり延期されたのも、きわめて平和的で好ましいと思いました。
日本は、こういった平和的なリーダーで有って欲しいものです。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:06:33.41

>>1様、国民的な国語辞典など、ものにより、オリンピックの記述が簡略化し過ぎており、
特に古代は多くの読者にとりまして、内容がデタラメです。

他の記載はわりと正確なので、ドッキングしてみます。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:07:21.47

(例)オリンピック
①古代
古代ギリシア人が催した運動・詩・音楽などの競技大会・・・・×
↓
あー、風流でいいですなあ・・・
現代人がこれを読むとほぼデタラメで理解するでしょう。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:08:04.48

↓正しくはこうなります。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:08:13.00

(例)オリンピック
古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
特に【オリンピュア祭＊】が有名。参加自由な大会には、歩兵市民などが参加した。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:08:54.98

また【軍人】や【皇帝】など【当時の英雄】の【眼前】で【叙事詩(epic)・抒情詩(lyric)】など
を【ムシケー】と呼ばれる【ギリシャ音楽】の伴奏によって、【劇場的】に演じられ、
【古代英雄】への【賛歌】が競われた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:09:08.91

これらは【歴史・背景が巨大な規模】を持ち、【ギリシャ神話】と【超自然力】が結び付き、
【アテナイやスパルタ】など【ポリスの市民(国民)】的かつ【民族的理想】を反映した。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:09:30.69

独立した作品の叙事詩としてはホメロス作と伝えられる
【イーリアス(トロヤ戦争)】が有名である。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:10:05.16

伴奏には【太陽神アポロンの楽器】【lyra(リュラ/竪琴)・kithara(キタラ/大型竪琴)】が用いられた。

後に【ツィター・ギターの起源】となり、歌詞(lyric)として抒情詩だけが残った。
(lyraに合わせ謡われたことから、lyricの語源にもなり、現代のギターの弾き語りはこの名残である。)
影響を受けた文化として英国の演劇【劇詩（又は詩劇）】などがある。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:10:27.90

管楽器では【デイオニュソス※に仕えるマルシュアス半獣神の楽器】
【aulos(アウロス/木管楽器)】により官能的な響きが付加された。

※デイオニュソス(後のローマ神話のバッカス)はマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う酒神、
音楽の陶酔と狂騒と激情を表す。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:10:43.51

＊オリンピュア祭＊
1.オリンピュアオリンピックの発祥地、紀元前776年から４年毎に８月満月の頃に主神ゼウスの祭典を行い、
　同時に古代競技会を行った。
2.ピュチア(怪物ピュトンを倒したアポロンにちなみ、※デルフォイのアポロン神殿で開かれた
当初は音楽が主だったが後に戦車競走などの種目が追加され、優勝者には月桂冠が与えられた）
3.イストミア（海神ポセイドンを祀って２年毎に※イストモスで開催、優勝者にはセロリか松の冠、参加自由）
4.ネメア(古くは※ネメアのゼウスの神殿の神域で行われていたが、前573年から全ギリシャの祭典となり、
イストミア競技会と重ならないように開かれた、※クレオナイと※アルゴスで開かれた）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:10:54.41

※ギリシャの都市
オリンピア←ペロポネソス半島北西部エリス地方にあった都市(ゼウスの神殿があった）
ピュチア←フォキス地方のパルナッソス山麓にあった聖域(アポロン神殿は1987年世界文化遺産)
ネメア←ペロポネソス半島北東部のアルゴリス地方の北辺の盆地(ネメア川、コリント戦争の戦闘場）
アルゴス←ペロポネソス半島北東部のアルゴリス地方の都市

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:12:29.34

(まとめ)古代オリンピック
古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
特に【オリンピュア祭＊】が有名。参加自由な大会には、歩兵市民などが参加した。

また【軍人】や【皇帝】など【当時の英雄】の【眼前】で【叙事詩(epic)・抒情詩(lyric)】など
を【ムシケー】と呼ばれる【ギリシャ音楽】の伴奏によって、【劇場的】に演じられ、
【古代英雄】への【賛歌】が競われた。

これらは【歴史・背景が巨大な規模】を持ち、【ギリシャ神話】と【超自然力】が結び付き、
【アテナイやスパルタ】など【ポリスの市民(国民)】的かつ【民族的理想】を反映した。

独立した作品の叙事詩としてはホメロス作と伝えられる【イーリアス(トロヤ戦争)】が有名である。

伴奏には【太陽神アポロンの楽器】【lyra(リュラ/竪琴)・kithara(キタラ/大型竪琴)】が用いられた。

後に【ツィター・ギターの起源】となり、歌詞(lyric)として抒情詩だけが残った。
(lyraに合わせ謡われたことから、lyricの語源にもなり、現代のギターの弾き語りはこの名残である。)
影響を受けた文化として英国の演劇【劇詩（又は詩劇）】などがある。

管楽器では【デイオニュソス※に仕えるマルシュアス半獣神の楽器】【aulos(アウロス/木管楽器)】により
官能的な響きが付加された。

※デイオニュソス(後のローマ神話のバッカス)はマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う酒神、
音楽の陶酔と狂騒と激情を表す。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:12:52.61

(まとめ)古代オリンピックの補足
＊オリンピュア祭＊
1.オリンピュアオリンピックの発祥地、紀元前776年から４年毎に８月満月の頃に主神ゼウスの祭典を行い、
　同時に古代競技会を行った。
2.ピュチア(怪物ピュトンを倒したアポロンにちなみ、※デルフォイのアポロン神殿で開かれた
当初は音楽が主だったが後に戦車競走などの種目が追加され、優勝者には月桂冠が与えられた）
3.イストミア（海神ポセイドンを祀って２年毎に※イストモスで開催、優勝者にはセロリか松の冠、参加自由）
4.ネメア(古くは※ネメアのゼウスの神殿の神域で行われていたが、前573年から全ギリシャの祭典となり、
イストミア競技会と重ならないように開かれた、※クレオナイと※アルゴスで開かれた）

※ギリシャの都市
オリンピア←ペロポネソス半島北西部エリス地方にあった都市(ゼウスの神殿があった）
ピュチア←フォキス地方のパルナッソス山麓にあった聖域(アポロン神殿は1987年世界文化遺産)
ネメア←ペロポネソス半島北東部のアルゴリス地方の北辺の盆地(ネメア川、コリント戦争の戦闘場）
アルゴス←ペロポネソス半島北東部のアルゴリス地方の都市

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:14:06.53

>>202-203の通り、下記は正しいけど、内容がデタラメと分かりますね？

>(例)オリンピック
>①古代
>古代ギリシア人が催した運動・詩・音楽などの競技大会

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:15:51.92

下記の３つがあれば、大半が理解できるでしょう。

>(まとめ)古代オリンピック
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
>特に【オリンピュア祭＊】が有名。参加自由な大会には、歩兵市民などが参加した。
>
>また【軍人】や【皇帝】など【当時の英雄】の【眼前】で【叙事詩(epic)・抒情詩(lyric)】など
>を【ムシケー】と呼ばれる【ギリシャ音楽】の伴奏によって、【劇場的】に演じられ、
>【古代英雄】への【賛歌】が競われた。
>
>これらは【歴史・背景が巨大な規模】を持ち、【ギリシャ神話】と【超自然力】が結び付き、
>【アテナイやスパルタ】など【ポリスの市民(国民)】的かつ【民族的理想】を反映した。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:16:59.80

必要最低限であっても、下記程度の情報が必要だと思われます。

>(まとめ)古代オリンピック
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
>特に【オリンピュア祭＊】が有名。参加自由な大会には、歩兵市民などが参加した。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:17:23.51

それでは>>202-203の内容を逐次説明致します。
読めば分かるって？

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:17:51.18

軍人の祭典です！
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】
>古代ギリシア人が催した【兵法】や【武術】など【兵士】の【心・技・体】を競った【軍人祭】

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:19:15.93

↓宗教の祭典だったのが、軍人・政治への悪用の最初期ですね。

>もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
>もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。
>もともと祭祀・宗教的な行事であったのが、次第に競技会など付加的イベントや兵法種目が追加された。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:20:42.48

下記の通り、主神ゼウスの祭典と同時に、兵士の競技会を行ったわけです。
英雄賛歌の抒情詩だけだったのが・・・次第に悪用が酷くなり、戦車競走とか、
完全に軍人ばっかりの競技会になっていったわけです。

>1.オリンピュアオリンピックの発祥地、紀元前776年から４年毎に８月満月の頃に主神ゼウスの祭典を行い、
>　同時に古代競技会を行った。
>2.ピュチア(怪物ピュトンを倒したアポロンにちなみ、※デルフォイのアポロン神殿で開かれた
>当初は音楽が主だったが後に戦車競走などの種目が追加され、優勝者には月桂冠が与えられた）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:22:58.78

次は戦争で活躍し、国民を助けた、政治家や軍人、王さまをギリシャ神話化します。
で叙事詩で、ひたすら英雄視して、称える、持ち上げる、讃(美)歌を歌う・・・
↓
神格化・・・（北朝鮮とかでいまだにやってる奴です。）

>また【軍人】や【皇帝】など【当時の英雄】の【眼前】で【叙事詩(epic)・抒情詩(lyric)】など
>を【ムシケー】と呼ばれる【ギリシャ音楽】の伴奏によって、【劇場的】に演じられ、
>【古代英雄】への【賛歌】が競われた。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:25:24.00

>を【ムシケー】と呼ばれる【ギリシャ音楽】の伴奏によって、【劇場的】に演じられ、
>【古代英雄】への【賛歌】が競われた。
↓
ナチスがワーグナーを劇場的に悪用しましたね？　ほぼ同じことですが、大分マシな奴です。
何故、マシかと言えば・・・ギリシャ音楽として、ギリシャ哲学者の研究対象となり、
偉大な成果として音楽書や作品として後世まで伝えられました。　
（ナチスのワーグナーはナチス以前に存在した音楽ですから。）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:28:49.66

(イメージ、実際はこんな王様はいませんし、こんな音楽はありません）
王様「世（よ＝われ）を称える詩（うた）を創造してみよ！　さあ誰かおらぬか？」
↓
吟遊グループ「王様の為に、４年掛かって、大作を作ってまいりました。お聞きください。」
↓
「主神ゼウスか太陽神アポロンか～、偉大な王様～、市民の為にありがとう～」

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:31:14.06

吟遊グループ「トルコや中央アジアからやってきた～、
騎馬民族を追い払ってくれてありがとう～これで、市場と商人、ギリシャ市民が安全に暮らせます～」

王様「そんなに持ち上げるな！喜びに満ち溢れてくるわ～あっぱれあっぱれ！」
（イメージ終了）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:33:36.59

>>213-214は、分かり易いイメージとしましたが、もっと「超能力」が出てきたり、
歴史的背景や規模が巨大となります。なにしろ、太陽の神ですからね。
下記であえてスパルタを出したのは、「スパルタ教育を作り上げた軍事市民都市」だから。

>これらは【歴史・背景が巨大な規模】を持ち、【ギリシャ神話】と【超自然力】が結び付き、
>【アテナイやスパルタ】など【ポリスの市民(国民)】的かつ【民族的理想】を反映した。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:35:18.32

【民族的理想】はもちろん、外国の敵を追い払って、ギリシャの各都市国家の独立性を
保ち、アテナイなどの民族の優秀性を示すことです。

当時、マケドニアも外国です。一時ギリシャになり、また現在は外国になってますね。
ギリシャの歴史は本当に、バルカン半島のヤバイ歴史の一つですから。
政情は２０００年間不安定でした。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:36:25.05

(隣の)が抜けました。

バルカン半島の(隣の)ヤバイ歴史の一つですから。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:37:26.14

はい、戦争の叙事詩ですね。ギリシャを救った過去の偉人を称えています。当然です。

>独立した作品の叙事詩としてはホメロス作と伝えられる【イーリアス(トロヤ戦争)】が有名である。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:39:03.32

ギリシャ文化は中東文化（メソポタミア文化、エジプト文化）とインド文化（インダス、ガンジス）
と共通の所がありますから。ギリシャもインドもオリエンタル＝中東から伝わってるからね。
インドから西洋と東洋にいった事例も数多いけど。

>伴奏には【太陽神アポロンの楽器】【lyra(リュラ/竪琴)・kithara(キタラ/大型竪琴)】が用いられた。
>
>後に【ツィター・ギターの起源】となり、歌詞(lyric)として抒情詩だけが残った。
>(lyraに合わせ謡われたことから、lyricの語源にもなり、現代のギターの弾き語りはこの名残である。)
>影響を受けた文化として英国の演劇【劇詩（又は詩劇）】などがある。
>
>管楽器では【デイオニュソス※に仕えるマルシュアス半獣神の楽器】【aulos(アウロス/木管楽器)】により
>官能的な響きが付加された。
>
>※デイオニュソス(後のローマ神話のバッカス)はマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う酒神、
>音楽の陶酔と狂騒と激情を表す。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:47:06.52

あと、古代ギリシャですが、カースト制度のような制度がありますからね。
ここで「市民」といっているのは、「市民と名乗れる階層」だけで、特別な呼び方があります。
外国人とか、奴隷とかは、別の呼び方です。

これはローマ帝国時代に入ってからも同様です。それでローマ帝国が支配している属国にも
市民としての権利を与えられるといったような特典的な懐柔政策があったりしました。
あとローマ神話＝ギリシャ神話のキャリーオーバーです。
ローマ帝国時代はオリンピックは廃止されていますから。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:52:12.69

国民的な国語辞典などでも、記述により、意味的にデタラメとなる例でした。
>古代ギリシア人が催した運動・詩・音楽などの競技大会・・・・×

>>202-203がもっとも正確であると思いますが、下記の１行に修正するのが良いでしょう。
古代オリンピック
>古代ギリシア人が催した神殿での祭祀と並行して実施した軍人祭（戦車競走、抒情詩など）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:53:02.59

すいません、一番肝心な部分を間違えました。抒情詩ではありませんね。

国民的な国語辞典などでも、記述により、意味的にデタラメとなる例でした。
>古代ギリシア人が催した運動・詩・音楽などの競技大会・・・・×

>>202-203がもっとも正確であると思いますが、下記の１行に修正するのが良いでしょう。
古代オリンピック
>古代ギリシア人が催した神殿での祭祀と並行して実施した軍人祭（戦車競走、叙事詩など）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 00:59:06.88

オリンピックはそういう意味では５種類くらいあるでしょう。
本スレでは、1.と2.と5.について記載しているのかな？>>1
1.古代オリンピック（牧歌的な戦争賛歌）
2.戦前の近代オリンピック（破滅的な戦争）
3.戦後の近代オリンピック（破滅の回避による冷戦）
4.すこし前のオリンピック（ようやく平和のきざし）
5.現代のオリンピック(911以降はテロ、国民弾圧、監視カメラなど、先進国の政治的悪用がヒドイ）

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:27:33.24

>>197 >>218
①イーリアスは古代ギリシャのトロイア戦争の話
②トロイアはトルコ（ヒッサルリクの丘）
③シュリーマンが発見したトロイア文明がエーゲ文明の中心地

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:27:55.92

(ギリシャのちょい歴史)
ギリシャはバルカン半島の隣で有る意味、2千年間もずっと政情不安定。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:28:10.94

(図)
旧(ユーゴ)/(ブルガリア)-黒海-(ロシア)
(ギリシャ)-エーゲ海-トロイア(トルコ)

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:28:25.16

×ギリシャ北部は【旧ユーゴスラビア】、【アルバニア】など
×ギリシャ南東部はエーゲ海を挟んで【トルコ】で

ギリシャは時代によって【ローマ帝国】だったり【オスマン(トルコ)帝国】だったり。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:28:38.05

×ギリシャ北東部は【ブルガリア】

→初代オリンピック会長のギリシャ王(【デンマーク王家】出身)は
【マケドニア】で【ブルガリア人テロリスト】に殺されています。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:28:57.41

当時の【ギリシャ領マケドニア】は【南スラブ系】のマケドニア人なので、
大半が敵だったのです。
マケドニアを視察に訪れたギリシャ王【ゲオルギオス１世】
（初代オリンピック会長）が【ブルガリア人テロリスト】に暗殺されたのです。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:29:28.21

現在のマケドニアはユーゴスラビアを経由して独立しましたが、
これがバルカン半島の火薬庫の実態です。
第一次世界大戦のきっかけはバルカン半島のスラブ人ですね。
バックにはロシアが居るんでしょうね。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:30:18.15

もともとオスマン帝国だったギリシャがエジプトやブルガリアと同様に
オスマントルコから独立したのですが、政情不安定でした。
↓
1868年にイギリス-フランス-ロシアの３国の保護協定のもとに
ギリシャが独立して、デンマーク王家からギリシャ王を擁立しました。
↓
デンマーク王家は３代に渡ってギリシャ王ですが、子ども、孫もいずれも外国で不審死
親ドイツ派の為、ロシア-東欧スラブ民族又は米英仏伊のどちらかの勢力に暗殺された
可能性も捨てきれません。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:39:53.44

叙事詩ﾊｯｹソ
>【古代ギリシア語で歌う】イーリアス第一歌1～7行
>h ttps://www.youtube.com/watch?v=DVeCNGKjt48
>
>アカイア勢に数知れぬ苦難をもたらし、
>あまた有志らの猛き魂を冥府の王ハデスに投げ与え、
>その亡骸は野犬野鳥の喰らうにまかせた
>かの呪うべき怒りを、かくてゼウスの神慮は遂げられて行ったが、
>はじめアトレウスの子、民を統べる王アガメムノンと勇者アキレウスとが

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:48:55.52

本当に悲惨な戦争ですね>>232
解説不要と思いますが、一応、解説しておきます。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:49:26.30

>アカイア勢に数知れぬ苦難をもたらし、
→古代ギリシャ軍勢が苦戦し、

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:50:07.45

>あまた有志らの猛き魂を冥府の王ハデスに投げ与え、

→戦士たちに、次から次へと大量の戦死者が出た。
(あの世に投げ与えられるようであった。)

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:50:33.10

>その亡骸は野犬野鳥の喰らうにまかせた

→伝統的な祭祀儀礼を伴った正式な埋葬もできず戦場・野に放置された

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:50:48.88

>かの呪うべき怒りを、かくてゼウスの神慮は遂げられて行ったが、

→ギリシャ民族にとって許せない屈辱！

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:51:40.63

>はじめアトレウスの子、民を統べる王アガメムノンと勇者アキレウスとが

→アトレウスはギリシャの英雄(ギリシャ王で、暗殺された)
その子、アガメムノンはトロヤ戦争のギリシア軍総帥で
勝利して凱旋後に暗殺された。
(ミケーネ文明時代なのでミケーネ王とも)

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:52:10.15

アキレウスはイーリアスの主人公として活躍する。
(アキレスけん)の神話としても有名。
最終的にトロイは落城するが、アキレウスはその直前に戦死する。

**アスリート名無しさん** · 2020/07/29(水) 23:56:42.82

>>232=「悲惨な戦争の叙事詩」を分かり易くまとめると、

トロイ戦争では古代ギリシャ軍勢が苦戦し、戦士たちに次から次へと大量の戦死者が出た。
亡骸は正式な埋葬もできず戦場・野に放置され、ギリシャ民族にとって許せない屈辱であった。
これは英雄アトレウスの子のアガメムノンと勇者アキレウスがトロイを落城させる物語である。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:19:40.68

どれもヒドイ有り様ですが>>1
特に「古代五種」と「近代五種」競技がヒドイですなあ。>>66-68

参加資格が軍人だけってｗ

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:20:19.50

>(5)古代五種競技(ペンタスロン)
>立ち幅跳び、短距離走、円盤投げ、やり投げ、レスリングを(兵士)一人で実施。

→これ殺し合いを模したルール無用のパンクラチオンですからね。
現在のレスリングじゃないからね。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:21:40.61

↓近代五種は完全に二回の世界大戦の遠因の一つだよ。５千万人死んでる。

>(1)近代五種競技は軍隊の将校だけ！
>軍隊の将校斥候（せっこう）を想定して始められ、
>射撃、フェンシング、水泳、馬術、長距離走の５種目を１日でこなし合計得点を競う。
>
>1948年のロンドン大会までは「将校のみに参加資格」があった。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:25:21.84

>>232 この女の子は内容への考察を完全に無視していますね。
内容が伴わないから、表現が平板になってしまっている。
近年のRPGやゲーム、ジュニア小説、フィギュアなどの悪影響でしょう。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:26:28.46

旧日本軍のグアム戦争、サイパン攻略作戦、硫黄島の戦いに置き換えたら
どうなるか？という想像力が欠如している。　ファンタジーで無く現実なのです。

>近年のRPGやゲーム、ジュニア小説、フィギュアなどの悪影響

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:29:43.35

>>102も怖いね。西洋列強によって潜水艦が開発される中で、
イギリスが水中フットボールで兵士を慣れさせようという発想がコワイ。
水球始めて６年後に当のイギリスが早くもアメリカの潜水艦に攻撃されている。

>(9)(水中戦)潜水艦の歴史
>1870年 (水球)イギリスで始められた水中フットボールが水球の前身となる←←←←←←
>1876年アメリカ独立戦争でタートル号がＮＹ港でイギリス軍艦を攻撃

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:31:36.79

イギリスの「フットボール」は戦争を模したものであり、
そのまま水中に持ってきて、「水中フットボール」
こと「水球」＝「近代の潜水艦戦争」を模している・・・・

こんな恐怖があるだろうか？

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:37:15.53

>>213-214 リアリティが凄い・・・

>王様「世（よ＝われ）を称える詩（うた）を創造してみよ！　さあ誰かおらぬか？」
↓
>吟遊グループ「王様の為に、４年掛かって、大作を作ってまいりました。お聞きください。」
↓
>「主神ゼウスか太陽神アポロンか～、偉大な王様～、市民の為にありがとう～」
↓
>吟遊グループ「トルコや中央アジアからやってきた～、
>騎馬民族を追い払ってくれてありがとう～これで、市場と商人、ギリシャ市民が安全に暮らせます～」
↓
>王様「そんなに持ち上げるな！喜びに満ち溢れてくるわ～あっぱれあっぱれ！」

**アスリート名無しさん** · 2020/08/02(日) 12:43:28.17

>>225-231
しかもギリシャは最終的に外国軍を追い払うのに失敗して、外国に支配され、
二千年間も外国だったという歴史もヒドイ・・・叙事詩も五輪も無意味・・・

これギリシャの話だったっけ？

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 20:40:16.35

>>241
陸上の五種競技(pentathlon)なんて名前からして
戦争だったからね。

男子
走幅跳→渡河、障害越え
200m走→突撃
槍投→戦争
円盤投→戦争
1500m走→偵察・退却

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 20:40:25.32

女子
走幅跳→渡河、障害越え
走高跳→障害越え
100m障害→障害越え
200m走→突撃
砲丸投→戦争

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 20:40:35.97

類語辞典が・・・ﾋﾄﾞｲ

>【投擲】とうてき [文章]
>手榴弾(しゅりゅうだん)を投擲する。
>投擲競技で優勝する

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:16:15.33

類語辞典が・・・ﾋﾄﾞｲ

>【投擲】とうてき [文章]
>手榴弾(しゅりゅうだん)を投擲する。
>投擲競技で優勝する

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:16:25.92

まあ事実だけどね、砲丸投げもやり投げも円盤投げも投擲（とうてき）>>250-251

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:17:17.85

>>5 >>59 もありました。
>ジャベリン
>[javelin] 投げ槍。全長1m前後で、投擲用に重心が頭部寄りに作られた槍。
>飛距離を伸ばすために、スピアスローワーと呼ばれる道具を用いて投げることもあった。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:17:30.60

>アトラトル：小さな槍用投擲器

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:18:19.96

これもローマ、ギリシャの古代競技会にあったようですね。

>スリング
>[sling] 紐の中心部に弾丸(石・鉛玉)を包む革もしくは布の石受け部分を持つ投擲器。
>石受け部に弾丸を包み、紐の両端を持って頭上で回転させ、紐の一端を離す事で弾丸を飛ばす。

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:18:40.15

後にこういう形になります。

>攻城用の投擲兵器
>トレビュシェ（仏: Trebuchet）

**アスリート名無しさん** · 2020/08/12(水) 21:19:20.47

「古代ローマ軍団大百科」

という書籍が大量に出ていますから、当時の様子が詳しく分かりますね。