デュオラ8の続きです。

昨日振ってみた感じの通りなんだかズッシリくる感触…前のラケットが4Uヘッドヘビーで、今回3Uイーブンに移ったので、重みが頭からラケット全体(特にシャフトら辺)に移ったような感じです。ARC11と持った感じは似てる?

で、実際に打ってみた感想です。
太フレームは初めてなので、実際打感とかどうなんだろうなと思ってましたが、割と良いです。
前に使っていた88Dの4Uと比較するとややヘッド軽でラケット全体は重、フォアもバックも弾きが良くて、しなりも少ないです。
ただ、zstほどのバリカタで使い物にならない、という感じではないです。まとめるとzstと10の間で、ちょっとzstに寄せてきてるかな?って感じです。

初めはしなりが少ないせいかフォアからのスイングのタイミングが全然合いませんでした。いかに今までヘッドの重さとしなりに頼ってたのか自覚…

でも、当たるようになるとフォア面はほんのちょっと球持ちを感じられたような気がします。

それにしてもデュオラのバック側は非常に硬くて弾きがいいのでドライブやレシーブが安定しますね。とてもいいです。

ダブルスシングルスどちらでも使いました。ダブルスで使うと気持ちヘッドヘビーのイーブンなので取り回しいいです。さらにバック面の振り抜きが非常にいいのでカウンタードライブがとても打ちやすい。
後ろに入ってもシャフトが硬いので強打も◯
シングルスはしなりが無いからあんまり楽は出来ないかな?って感じです。でもドライブで仕掛けられても反応しやすいし、とっさの強打もできるし、硬いラケットが嫌でなければ総合的にそつなくこなせる使いやすいラケットだと思います。


何かあればお答えします。