感覚的に話すとシャトルとラケットが触れてから発射するまで少しタイムラグがあるのが球持ち
コンマ何秒の差だろうけど何故かその違いでコントロールが格段に向上する

ただ球持ちはタイムラグそのものだから、速い打点でスピードラリー展開をする人にとっては感覚にズレが生じて逆に打ち辛くなる
球持ちを売りにしていたアークセーバーシリーズの時代では実際にそういう違和感を唱える人も多かったね

で最近話題になってるAX88Sはアークセーバー以来の球持ち重視で作られてるラケットだから、かつてアークセーバーにハマってた人達にとっては注目のラケットだということ