第2試合 名古屋大学対岐阜大学
昨年度はリーグ戦で面白い試合を見せてくれたカードだったので、フェスタの試合では楽しみにしていたカードだ。
名大はチアもおり、最終戦として盛り上げてくれた。(残念ながら岐阜大学のチアはおらず。)
名大QBは正QB#1ではなく#88を起用。岐阜大は正QB#13。
1Q中盤には岐阜大がゴール前まで攻め込むもファンブルロスト。センターが悪いかQBが悪いかわからないがもったいない。
しかし2Qには2本のTD。同じようなプレーアクションを何回かやっていたので狙い通りといった感じか。
対して名大オフェンスは正QBではないからだろうか、微妙。パスが決まらないのが問題。
後半開始直後には名大が自陣深いところでファンブルロスト。岐阜大一本取るだろうと思いきや決めきれずにFG。
3Qは他に得点変動なく4Q。後半にはQBを#9に変えパスオフェンスを試みるも得点ならず。

名大は桃山や立命に健闘した面影が全くなかった。正QB出していないところを見るとJV戦の想定ということだろうか?
それにしても0点はちょっと残念。
あとOL。数年前の名大OLのイメージとは違い動きが悪い感じ。終盤QB#9に変えてからロングパスしかプレーしていないが、特に両タックルは#79#99にいいようにやられすぎ。
パントのスナップはJV戦の想定だとしてもひどくないか?フェスタの最終節の試合で、楽しみにしていただけに残念。関西相手に健闘したのだから入れ替え戦の可能性は高くはないだろうが、負傷者が多かったらありえない話ではないと思った。
岐阜大は一部校相手にシャットアウトしたのはお見事。オフェンスもフレッシュ重ねられていたが決定力に欠けるのが気になった。
FGも1/4では厳しいだろう。キッカー#87は何年生かわからんが、フィールド練習ではそこそこ飛んでいたので慣れが必要か。
あとは>>631が書いているようにアジャストされてからがぱっとしない。今後はキックとアジャストされた後のプレーをどうするかが課題だろう。