↓ 尾木ママはオリンピック出場選手選定まで口出してくるのか!?どういう権限があるだ!?




サンケイスポーツ 4月7日(木)15時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00000534-sanspo-spo
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(69)が7日、ブログを更新。5大会連続の五輪出場を懸ける北島康介(33)=
日本コカ・コーラ=が男子100メートル平泳ぎ決勝で2位になりながら派遣標準記録を突破できず、リオデジャネイロ五輪の
日本代表になれなかったことに「北島を行かせたい」と日本水連にかみついた。

 北島は5日に行われた日本選手権第2日の男子100メートル平泳ぎ決勝で、59秒93で2位。
前日に行われた準決勝では日本水連の定めた派遣標準記録(59秒63)を上回る59秒62をマークしたものの、
決勝では記録を突破できず、この種目での五輪出場を決められなかった。

 尾木氏は、日本水連などに抗議や問い合わせが殺到していることを挙げながら、「同じ気持ち!!」と賛同。
「決勝一発ルール熟知しています…ルール通りです!」と理解はしており、さらに「千葉すずさんの時におおもめして、
『厳正主義』貫く姿勢も気持ちも理解できる」と、過去の経緯もふまえての措置ということも分かるとしながら、
「準決勝戦で基準突破しています」「決勝戦でも2位に入っている」の2点を挙げて「これでいいのではないでしょうか!?」と訴えた。

 続けて「厳しすぎるのも 選手に過大なプレッシャーかけてマイナスかも? なんて甘いのかしら!?」と自問しつつ、
改めて「準決勝戦含め基準突破オーケーにして欲しいです」と北島の代表決定を訴えた。