>>110
チーム数が9しかないからか
平均報酬は高い。

インド以外じゃまだ零細かもしれんが







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https://spaia.jp/column/cricket/2430
一番年収の高いスポーツとされているのはバスケットボールです。平均年収は4億9000万で堂々の一位ですが、その次がクリケットで平均年収としては4億6000万とバスケットボールと3000万の違いとなっています。
イギリス発祥の紳士のスポーツとして行われているクリケットですが、インドでの年収は他を圧倒するほどの高い水準となっているのです。

クリケットの一番高い年棒を支払っているクラブチームと、一番安い年棒を支払っているクラブチームの差を比較してみるとその差は50万ドル、日本円にして5400万円となっています。
この差を見ても分かるように、多くの選手がいかに高い年収を獲得しているのかが伺えます。

日本ではあまり知られていないスポーツですが、海外では高年収のスポーツとして憧れている人も多いようです。

クリケットの年収の高いチームと低いチーム

クリケットの世界最高峰と言われているリーグがIPLです。インドの各都市に拠点を置いている9チームが所属しているリーグですが、そのリーグの中で年収の一番高いチームはコルタカ・ナイトライダーズとなっており、
平均年収が約420万ドル、日本円にして3億4000万もあります。世界の主要プロチーム中36番目に高い金額となっています。

そして逆に一番年収の低いチームとしてはキングス・パンジャブですが、こちらは平均290万ドル、日本円にして2億3000万となっています。
これは日本のプロ野球チームと比較してみると一目瞭然ですが、一番高いと言われている福岡ソフトバンクホークスの平均年収9600万を大きく上回る金額となっているのです。

一番低い年収のチームであってもその平均額が億を超える年収なのが、クリケットが高収入スポーツと言われている証なのかもしれません。