>>162
選手の個々の力は社会人のほうが上。今年のライスも獲得ヤードは電工が
100ヤード以上まさっていたわけで、社会人が弱くて負けたわけじゃない。
学生が豊富な練習量のもと周到な準備をすれば、社会人とも勝負ができる
というのがアメフト(ライス)の面白さ。

個々の力で劣っていると思われるチームが、周到な準備のもとで倒した時には
「10回戦って1回勝てるかどうか〜」みたいな表現が昔からよく使われる。
古くは77年の日生、少し昔なら95年の京立。