◇日本政府/代表的日本企業の人物との交渉マニュアル ◇
1 まず、怒鳴りつけろ。
2 それから、無理難題を吹っかけろ。
3 徹底的に我侭を通し、鼻面を引き釣りまわすこと。
3 相手が、怒ったり理詰めで反論してきたら、「南京」「731」
・・・旧日本帝国の「悪行」をわめき立ててテーブルをひっくり返せ。
4 同時に、媚中派の日本国外交官を使って、
「中国人は面子を重んじる。ここで相手の顔たてなければいけない。」と妥協工作させること。
5「妥協案」を持ってきたら取り合えず「食え」。
6 相手に「交渉成立」と思わせて油断させろ。ただし、将来的な言質は一切与えるな。
7 『手打ち』の「儀式」には中華料理で歓待せよ。
30年来の友人のような笑顔で。その際、相手にあてがう女を用意すること。
8 『手打ち』式の翌日は、相手に落ち度がなくても、以前にも増して怒鳴りつけ、
最大限不機嫌を装うこと。
「何故、機嫌ご損ねたのか」その理由を、常に相手に考えさせること。
これは聡明で誠実な人物に特に有効な方法である。
9 相手が「友情」を求めてきた場合、友情の証(あかし)として、
祖国、所属する組織、家庭、等帰属団体に対し何らかの「裏切り」を要求せよ。
いきなり、大きな獲物を求めてはいけない。些細な「裏切り」から始めて、
徐々に倫理観を麻痺させること。
当方の「友情の証(あかし)」の代償は、利権、金銭、女、等「即物的・世俗的」であるべきである。
10 「内輪の交渉」を推奨する。「内輪の交渉」とは当事者同士で行う交渉であり、
党本部への事前報告、および、何時でも食言して、
「使い捨て」にできる相手であればどのような「口約束」をしても構わない。
「内輪の交渉」では、相手の上司に「嘘の報告」をさせることが成功の第一歩である。