「ナンバ」「常歩」ってどうよ?
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実際にやってる人いる?
末続とか取り入れてるみたいだけど… >>696
まぁ単純な筋肥大よりも合理的な身体操作のほうが
競技力の向上の近道、ということは言えるだろうな。
んで、それは必ずしも筋トレ不要論とはならない。
高岡英夫の言うところのレフパワー・ラフパワーの話だな。 最初は筋トレも大事って書いてるけど読むにつれて筋トレは悪みたいなニュアンスになってるやん。結構言ってること矛盾してるの多いし 初書き込みしますが、
四股は体にいいみたいですよ。
四股を踏み始めてから股関節は柔軟で強くなり、
ハムストリングスや大腰筋や大殿筋が鍛えられて、
太ももが太くなり、ヒップアップにも成りました。
歩いていても楽になり、体調も断然良くなりました。
四股がトレーニングや健康体操としてもっと流行ればいいのにな。
千代の富士の四股は美しかったなぁ〜。
ナンバは階段の時に手足同側をして利用しています。
たしかに楽に上がれますよ。 ナンバがマイブームで本をよく読んでいて、
ナンバが現在の最先端のスポーツ界の常識だと思っていたんですが、
そうでも無いんですね。
賛否両論あるのが、このスレで分かって勉強になりました。 小田さんってちゃんと力学勉強した人なの?
経歴見るとかなり文型っぽいけど この前本屋で高野進の二軸本が売られてたんだけど、
高野二軸理論と二軸常歩って関係や交流あんの? 杉本氏が世界陸上決定しましたね。
いまのところ彼が一番常歩で実績出してるのかな? >>709 スピードの遅い競技しか通用しないんだよ。
競歩でもタマタマだ。杉本がなぜうまくいったのか?も、
常歩リロンではマトモに説明できない。 ソフトバンクが末続呼んで末続トレーニングしたらしいです
ナンバですかね? 骨盤を前方に傾けて保つとスライドが伸びることを無理やり
日本古来由来のように表現してるだけ。 なんばを取り入れた東京の高校バスケットはその後強くなったの?
桑田投手は好調が持続しなかったみたいだが。 >>715
714のサイトは骨盤を前方に傾けて保つなんて書いてないだろ。
水平方向の回転のことを言っているんだろ。 これ意識してジョギングしてたら、足の裏が痛くなった・・・ 甲野義典さんの本は役に立ちますか?
実際に格闘技に使えるとかスポーツに役に立つとか。 甲野氏の本だけではなかなか難しいと思う。
桐朋高校バスケ部監督の人とかいろいろな人の本を読んでなんとなく理解してきたが。
物理学的には1軸より2軸の方が回転半径が小さくなって慣性モーメントが小さくなるから軽く動ける。ごく簡単な理屈。 ナンバは手が体を誘導するという考えですよね。
腰から動くという考えとは逆だと考えればよいのでしょうか? ナンバはよく手と足が同時に出るって言われてるけど、マラソンとかで実践してる人って見ないよね
何でなんだろ >>723
手と足同時に出すのがなんばじゃない
要は軸を2つ意識して軸と軸を捻らないように動かすだけ 赤ちゃんが行う、四つんばいのハイハイの時や、
雑巾がけの時の、
腰・尻・股関節の、筋肉と骨格の動きを、身に着けると、
合理的な正しい動きの、下半身になる。
これが俺にとってのナンバであり常歩。
女子バレーの全日本の栗原恵選手は、
足の故障のリハビリトレーニングに、
雑巾がけを徹底して行い、
腰・尻・股関節が活性化する事によって、
足に加わる無理な力の負担を軽減させて、
怪我を克服していた様子が、
NHKのスポーツ大陸と言う番組で、放送されていた。
俺的ナンバ理論を実践した形と言えるだろう。 フランスのロタションはオーストリアのバインシュピールテクニーヒに
よって否定されたけどな。 下肢を外旋させて鉄砲(壁押し)すると殿筋にすげー効く バスケの監督がランニングのとき、
ナンバとりいれてみたけど、
疲れにくいだけで、速く走れるようには
ならなかった。 >>690
大腿部を外旋させたら必然的に膝が抜けるようになったよ。
腰を高くキープ、とか余計な事をすると前進しなくなる。
外旋さえできれば、アウトエッジ着地とか膝抜きとか踵を踏む、とか同時に出来るようになる。
外旋論は具体的で誰でもできるから試してほしいのだ。 腕を振って捻って走るフラット走法には無理があることに気がついた。
フラット走法とは何かというと
フラット走法←腕を振る、捻って走る。
重心は骨盤
中心軸で走る
筋肉を使って走る(腸腰筋、内転筋)
走ったり歩いたりする時、なぜ体を捻るかというと、それは体軸を安定するため。
ナンバ走りは膝(大腿部)を外旋するみたいだが、フラット走法は逆だ。膝を内旋する。
そうすることによって二つ利点ができる。一つは腸腰筋を使うことができ、
下半身の重心である骨盤をうまく使える。もう一つは股関節が自然と動いてくれる。
股関節と肩関節は連動してるため、右足が出た時は右腕(右の肩関節)が自然と後ろに引いて腕振りとなる。
しかし、体を捻って走るのは体に良くないということが分かった。
体を捻ると関節や内臓も捻ってしまう。骨盤と上半身の動きが一緒ではないから、こうなる。
骨盤というのは臓器を支えている器で、骨盤と上半身の動きが違うと関節や内臓が悪くなる。
体を捻ると内臓の負担が大きいせいか俺はよく便秘になる。それで捻らないナンバ走りを体得しようと考えた。
ナンバ走りというのは
手と足を同時に出して、捻らずに走る。
重心は体全体
二軸走法
骨をつかって走る
膝、肩関節を外旋する
でいいんのかな。また、なにか参考になる本とかあったら教えて。 いや、世界を取れる才能とかそんな大袈裟なもんじゃなくてさ
フィジカルな争い事に生まれ付き向いてない奴っているだろ
体格は普通以上でスポーツテストの成績も悪く無いんだけど
球技やらせると全然駄目で、当然喧嘩も弱い
頭が左巻きってのはそういう先天的な物なんだよ >>721スキーを何だと思ってんだwww
ゆる体操じゃなくてエッジングそのものが緩いわけね >>1
最近、二軸=なんばのかんじがわかってきた。
楽だよ。
半身ずつ、軸を切り替えて走ってる。 オスプレイ見て思ったが、2軸は安定悪い。
機体の重心にもう一本プロペラあれば安定しそう。
真ん中(重心)を作ったうえでの2軸なら良いと思う。
具体的にどうすれば良いかわからんが。 そんな飛行機が存在しないのは、不安定だから。ヘリコプターはある意味すべて二軸。 常歩は動的安定、静的不安定を目指してるからそれでいいんだよ 「こうやったらいい」って練習法をスローとか使って分かりやすく説明してる動画が全く無いのが胡散臭い
本当にできる、そして違いが如実に分かるなら、そういう動画が大量に上がってもおかしくないのに 動画ミズノにあるぞ 確かシューズのところ で、自分の疑問
1、教えてる人は古武術とかいうけどレスリングやフェンシングだって歴史は古いけどどうなの?
2、農耕民族より狩猟民族のかれらのほうがはるかに長く速く移動しないといけないがどうなの?
3、足裏ですり足に歩こうとしたら膝を全然使わない動きになっちゃったけどこれでいいのか?最初は着地を重視か腕ふり重視かいかがなんでしょう。 >>742
1、「古武術」と書いてあると、たいてい胡散臭い
2、ヨーロッパの人=狩猟民族というステレオタイプがあるけれど、
彼らは必ずしも狩猟民族ではない。肌が白くなったのも狩猟等で
動物から摂取できたビタミンDを自ら合成するためという説もある。
3、本来は鞭身、餅身(の腰、肘、拳の順)と同様に腰、膝、爪先の
順で連動して動かすべきであろうが、誰も的確に説明できてない。 >>742
腕ふりなんて意識しなくていいよ。あれは腰の回転と合わせて
肩を回すために腕をふってるだけで、腰を回転させなければ腕も大きく動かない。
膝は、少しだけ腰を落とし気味にすると、使えるよ。 他は専門外だけどその農耕狩猟というのは違うといつも思ってる
ヨーロッパでもアジアでも狩猟で食料を得ていたのはほんとに原始の
時代。文明が始まったらあちらでも穀物が主食になったでしょ
で、自分は2軸意識して歩いてたら腰が痛くなっちゃってやめてしまったよ。慣れもあるだろうけど 言葉の使い方が悪くて分かりにくいな。ナンバも二軸も、分かりにくいを
通り越して間違ってると思う。
むしろ普通の(大股での)歩き方、走り方が二軸かと。右足を出すときは、
左足の付け根を軸にするし、左足の場合は右足付け根。速く走る場合は
進行方向の中心によるとは言え、やはり体の二か所に軸がある状態かと。
左足が出る時に右足、右足が出る時に左足が前に出るのは、上半身の
ひねりを抑えるためであり、誰かが言うようにうねっている状態ではない。
ナンバは、これをむりに左足が出る時に左手、右足が出る時に右手が
出る状態で、腰が左右にうねる。武道的にどうこう(笑)以前に、ゴリラか
ヤクザみたいで普通の歩き方としておかしい。 「二軸」「ナンバ」と言い張ってる、すり足の歩き方は、むしろ体の中心を
固定した一軸での動作かと(軸を中心とした真っ直ぐな物のヒンジ状の
動きではなく、柔らかいものを中心軸から鞭状に動かす動作だけど)。
>>745
きちんと理解して、あの歩き方をやってるなら、重心を前や後ろにずらす
ことで、負荷のかかる位置が変わって楽になるよ。前にずらすと爪先で
下りる感じになるし、小走りになるので、デヴだと辛いかもしれんけど。 >>747
左様
二軸といってるけど軸は1つです。
軸を中心とした動き方が相反しているだけ。 ナンバ使った最初、ハムストリングスにめっちゃ来たなぁ (他流派の)優れた技でも身体能力低いスプレー人間がやるとショボく見えるというのならわかる。
でも身体能力低いスプレー人間に優れた技を開発するのは無理な話し
低学力の学生に優れた学習法が開発でないのと同じこと
言ってる本人自身が事前警戒も事前察知もできてない。 >>217
>大腰筋が大腿骨についている位置を力点、股関節を支点、脚の重心(膝あたり)としたテコでは
大腰筋が大腿骨に付いている位置は力点ではなく作用点だ
大腰筋の力点力面は腰椎に付いている部分だ
>力点⇒支点より支点⇒作用点の方が6〜10倍くらい長い。
それは大腿四頭筋のテコだ
大腰筋のテコは力点⇒支点より支点⇒作用点の方が短い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています