>>332 「接地足側の腰の方が前に出る」というだけ、ではないです。スルドイですね。
「接地足側の腰の方が前に出る」のが、カール・ルイスが顕著で、これが地面を蹴る
パワーを生むんだと伊藤章先生は説明していたそうです。これは私の友人がバイオメカ学会に
参加して知ったとメールしてきたものです。

324に引用した常歩走歩行の記事の中では、二軸理論では「接地足側の腰の方が接地の
途中から前に出る」と書かれているのですが、二軸ではないノーマルな走法では、
「接地足側の腰の方が前に出る」は当たり前なんですか。

すみませんが、当たり前なら何故そういうことが起こるのか?説明して下さい。