「ナンバ」「常歩」ってどうよ?
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実際にやってる人いる?
末続とか取り入れてるみたいだけど… 掲示板を閉じました。
著書について、タイトルの盗用ではないかとの書き込みが
2度ほどありました。タイトルについては、何ら問題はないと
事前に確認しておりました。
しかし、書き込みをご覧になられた方々が誤解されたり、
出版社にも御迷惑がかかると判断し掲示板を閉じました。
「スポーツ選手なら知っておきたいからだのこと」発刊後も
常歩秘宝館の掲示板を同様の理由で閉じました。
皆さんとの公開での意見交換ができないのは残念ですが、
今後はメールにて御意見などをお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。 剣士なら知っておきたい「からだ」のこと
拝読いたしました。大変興味深い内容であり、さらに何度も読んで理解を深めたいと存じます。
さて、本日投稿させて頂いたのは、先生の今回の御本のタイトルについて、どうしても気になったからです。
共著者の小田先生の前書もそうでしたが、このタイトルは、
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
バーバラ・コナブル著 誠信書房
の剽窃と感じるからです。表紙の構成や字体まで非常に
似ています。タイトルや表紙構成は本の出版(私もそれに関わったことがあります)にとって非常に大きなウェイトを占めるもので、これの盗用は、世間では中々許されるものではないと存じます。
今後サッカーについても同様の御本を出版されるご様子です
が、常歩ファンとして、ご一考いただければと存じます。
まず、例のタイトルのことですが、小田先生が「スポーツ選手なら−」の
なかに「音楽家なら−」から胸鎖関節のイラストを流用していること、
タイトル中の「からだ」を体とも身体ともカラダともせずに「」付の
ひらがな表示にしたこと等から、「音楽家なら−」をご存知であったこと、
それからタイトルを拝借したことなどは確実であるように思います。
別に悪気があっった訳ではないでしょうが、「音楽家なら−」は非常に
有名な本であり、胸鎖関節のイラストも他の人が原著を明記して流用している
ような大変すばらしいイラストなので、盗用するのは注意が足りないのでは
ないか、それにより常歩の名前が悪く伝わりはしないか、とファンとして
心配になった次第です。余計なお世話ならごめんなさい。
御本の内容ですが、ちょうど甲野善紀氏関係の身体操作と、高岡英夫氏の
身体理論の中間という印象を持ちました。特に根拠を示されずに常歩を
昔の侍の身体操作と位置づけている点、その割には古流で禁忌とされることも
多い腰椎の前彎を基本とされている点に疑問と興味を持ちました。 まあ、パクリはいかんわな。
それで金が動くんだし。 そいえば、ある本屋で「音楽家なら」と「剣士なら」が、身体関係の
棚に並べておいてあったw
「スポーツ選手なら」の中に、やさしいダンスの物理学(ケネス=ローズ著)
に載ってたのとほとんど同じワークがあるしなあ。 どうやら学会でも小田氏の剽窃疑惑が表立って取りざたされだしたみたい。
今後に注目。
ttp://idaten.c.u-tokyo.ac.jp/training/journal/j1802.htm 高校生を10人づつ色んなグループに預けて、1年後に100mのタイムの平均
で勝負するっちゅーのはどーよ。 >>196-198
いきなりこいつは何の話をしてるんだ? 常歩グループのパクリがばれて、訴訟になったら困るから掲示板が閉鎖された、
その経過でしょう。
常歩秘宝館、剣紫堂参照。 二軸理論には科学的エビデンスがない・・というレビューがアマゾンに
載っていましたが、今度、トレーニング科学会という学会の機関誌
「トレーニング科学」で、二軸理論提唱者の京都大学の小田伸午さんを
対象に誌上ディベートが企画されました。その討論では、科学と技術・客観と
主観といったことが議論されるそうです。小田さんの科学者との討論を楽しみ
です。二軸理論の良い点・問題点が明らかにされると思われるからです。
二軸って言えばさ、初動負荷トレーニングってっどうなの? 初動負荷トレーニングはバリバリに実績のあるトレーニング法だよ。
ナンバやら二軸ってのは寄生虫みたいなもんだ。
何の根拠もなく、速かったらナンバで、優れた技術を持っていたら二軸だって
言ってるだけだよ。 >>207 二軸側ディベート拒否って書いてあったよ。 掲示板でもまともに答えないではぐらかしたり摩り替えたりしてる連中が
誌上ディベートなんかできるわけないヨ。 もういいんでないの?
スエツグなんか、だんだん記録が落ちてきてるんだから、
なんばがダメっていうことの証明はできてるんだし。
ちゃんと勉強したら、なんばとか二軸がデタラメだってことがわかるだけサ。 重心を前に置くことで前進の助けに
股関節と肩関節を別々に意識するように
大腰筋を使った歩き・走り
二軸理論はよくワカランが
ナンバってこれらのことを意識するための手段であって
完成形ではないような気がするのだが 大腰筋は走りにはもろちん、歩きにすら使えないということが、中学校くらいの
理科で分かるのだが、214のお言葉が染みますニャー。
214です
あんなことを言ってしまいましたが、自分もまだ今勉強中の身です。
自分は二軸を取り入れ始めてから人生が変わりました。
今自分がこうやって競技を続けているのは二軸のおかげです。
だから二軸を何の根拠もなく否定することだけはやめてほしいです。
二軸が合ってるか否かは人それぞれなので…そっとしといてください。。。 216だが
>>217
おおそうなのか、不勉強ですまない
>ナンバは大腰筋を使った歩き・走りを意識するための手段
これは小林寛道『運動神経の科学』pp138-140,187-188あたりから取ったんだが、
1.>大腰筋は走りにはもろちん、歩きにすら使えない
この根拠と
2.省エネのフォームにするにはどのような点を意識したらいいのか
を教えてくれないか?
>>218
>二軸理論はよくワカラン
これを「何の根拠もなく否定すること」と取ったのなら申し訳ない。
「俺が(不勉強で)よく理解できていない」という意味で受け取ってくれ 1.>大腰筋は走りにはもろちん、歩きにすら使えない というのは、…って、オレのも
受け売りなんだが、前にここと同じようなスレタイで説明してた人がいて、大腰筋が
大腿骨についている位置を力点、股関節を支点、脚の重心(膝あたり)としたテコでは
力点⇒支点より支点⇒作用点の方が6〜10倍くらい長い。CGによっては支点と力点が
同じところになっているようなものもあって、大腰筋はものすごい強い力を出さないと
脚を動かすことができない。オレはCGがいかんと思う。CGはどれも大腿骨しか
表示していないから、大腰筋が軽々と大腿骨を動かすのを見て納得してしまうんだが、
本当に動かすのは大腿骨一本じゃなくて、筋肉がいっぱい付いているももから足までだ。
15〜20sほどあるから、6倍とすると最低でも90sほどの力を大腰筋は出さなければならない。
走るとなると瞬時だから、いったいどれくらいの力になるのかわからないが、大腿四頭筋より
強い筋肉が腹の中に納まっていると思えるか? それと、大腰筋がついているのは背骨の
真ん中あたりなんだが、もし、大腰筋がそれほど強い力を出せるのなら、支えになる背骨に
90sを越える衝撃が左右交互にかかってくることになる。耐えられるか? ってのが根拠だね。
2.省エネのフォームってのは、たぶん陸上の走る種目なんだろうけど、これは消費電力に例えて
説明してもらったことがある。電灯をつけっぱなしにするのとつけたり消したりするのでは、
消費電力が全然違うんだそうで、消している時間が長ければそれだけ省エネになるってことで、
力を入れる時間を短くするといいということだった。短距離だったら力は加減したりしては
いけないから、力を入れる時間を短くするんだって。 二軸についても、前に聞いたのは、もし、二軸というのが自然の法則に沿ったもので
あるんなら、股関節の玉みたいな関節の部分は、左右にもっと広がったものであるはずだ、とかなんとか。
人間も動物も股関節の間隔が狭いのは、一点に近づいて左右にブレる幅が小さくなる利点があるから…とか。
それをわざと左右にブレさせて重力を使って進むなどというのはおかしい、てさ。
それと、重力には、水平成分が全然無いので、推進力には使えない。コケかけの状態を続けて進むのを
省エネと考えるのは間違い。スピードが上がってくると、直進方向の慣性が大きくなって、体重を支えるために
必要な力やエネルギーは小さくなるが、コケかけの状態を続けるということは、落下を続けることなので
体重を支える力が小さくならないから、省エネになるということはない。とかだった。
ウロ覚えかもしれん。間違ってたらスマソ。 216だが
>>220
答えてもらってありがとう。
ただ、
>大腰筋だけでは筋肉がいっぱい付いているももから足までを動かすことはできない。
ここから大腰筋は歩きにすら使えない とするのは飛躍があるような気がするんだよな。
素人なんで的はずれの指摘かもしれんが、
大腰筋が果たすのはあくまで足を上げるのを補助する(90sの内のいくらかを負担する)役割じゃないか?
そして補助する役割を果たすからこそ、大腰筋を使った走りは省エネ(効率的な)走法であると言えるんじゃないか? 大腰筋を使うから省エネっていうことだったんすか。逆と思うね。
そもそも大腰筋は不随意筋なんだから「使う」とかいうこと自体おかしいでしょ。
意思とは別に勝手に働く筋肉なんだし。んで、補助ということにしても、大腰筋は
全くエネルギーを消費しないか?そんなことないでしょ。同じ人体の中にあるんだから。
外から大腰筋用のエネルギーがもらえるんなら話は別だが。
効率がムチャクチャ悪い、力がよけいに必要なテコってことは、エネルギーもよけいに
必要でしょ。そんな筋肉をわざわざ「使う」ってことは、補助だとしても、それだけ
よけいなエネルギーを消費するってこと。そんなもん、省エネの逆。
補助してもらわない方がマシ。といっても不随意筋なんだから勝手に働いてハデに
エネルギーを消費するわけで、それなら大腰筋が働かないようにした方がよっぽど
省エネになるはずでしょ。
それと、足を上げるってのは「重力に逆らう動作」なんだよ。100mの場合、50歩ほど
重力に逆らい続けるんだよ。マラソンだったら…何歩だろ?ずーっと重力に
逆らい続けるのが省エネか? 足を上げることで重力に逆らって消費するエネルギーに、
見合う、どころか、はるかに上回る「進む力」を得られるという計算ができなきゃ、
省エネで効率が良いとは言えないよ。ずーっと重力に逆らい続けてもなお、はるかに
メリットがあるという証明が必要なんだけれど、それは小林寛道なら当然ちゃんと
やってるんだろうね?
>>217さんへ
自分は人体の理系的な知識はほとんど無いから、解剖学的なことは
あんまりわかんないんだけど、メカニズムの証明の方にこだわりすぎじゃないか?
メカニズムがわからないからって、間違いというわけではないだろ?
自分は二軸や高岡や胴体力なんかを取り入れてるんだが、以前より全然、動きがいいぞ。
歩いていても、大腿四頭筋より大腰筋のあたり(下腹部)が疲れてくる感じがする。
もちろん、証明なんてできない。でも、効果としては明らかにでてるんだよね。
メカニズムの解明は大事だと思うが、実際に現れている現象面をもっと大切にしたほうが、
いいんじゃないか?確かにメカニズムの証明を無視すると
主観の言い合いにしかならない可能性がある。その辺はバランスなんだろうけど、
217さんはちょっとメカニズムにこだわりすぎだと思う。
「メカニズムに合わないから、間違っている」だけでなく、
「現象に合わないから、メカニズムが間違っている」という発想も必要だろ?
例えば胴体力なんかは色んな人に効果が出てるらしい。その胴体力は大腰筋を使うことを
推奨している。(大腰筋と腸骨筋の2つをあわせて腸腰筋として扱っているが)
ならば、そのメカニズムの解明をしてみる。といった態度が必要なんじゃないか? >そもそも大腰筋は不随意筋なんだから「使う」とかいうこと自体おかしいでしょ
意識して動かすことができることと、動いた結果使っていることになる、
というのは微妙に違うような気がするんだよな。例えば、走り込みで
(不随意筋の)心筋が鍛えられる、みたいに。
>効率がムチャクチャ悪い、力がよけいに必要なテコってことは、
>エネルギーもよけいに必要でしょ。
大腰筋ってインナーマッスルだし、他の筋肉(身体)への相互作用とかが
あるような気がするんだよな。 つまり、
>大腰筋が 大腿骨についている位置を力点、股関節を支点、
>脚の重心(膝あたり)としたテコ
このモデルが簡単に当てはまるかどうか、というところがちょっと疑問。
かといって、どういうモデルがあるんだ、といわれれば答えられないんだけど。
あと、
>効率がムチャクチャ悪い、力がよけいに必要なテコってことは、
>エネルギーもよけいに 必要でしょ。
この意見は最もなのだが、使えるものなら少しでも使った方が 効率的な気もするんだよ。
>ずーっと重力に逆らい続けるのが省エネか?
大腰筋を使っていない走りに比べ、大腰筋を使った走りが省エネ(効率的)と
いいたかったんだと思うんだが。この前後の文章を見ると静止状態と大腰筋を
使った走りを比較しているように読める。
>小林寛道なら当然ちゃんとやってるんだろうね?
大腰筋を使っていない走りに比べ、大腰筋を使った走りが省エネ(効率的)
という理由に関して『運動神経の科学』では
1.久野(2002?)が「短距離走で優れた成績を収めた選手は大腰筋覆う
断面積が大きく、教則成績との相関が極めて高い」ことを見いだした。
2.小林が大腰筋を積極的に動かすようなスプリントトレーニングマシンを
作成し、それが走力の向上に役立った。
3.モーリス・グリーンと彼の所属クラブが、深腹筋が重要であると発言した。
この3つを挙げている。 大腰筋は随意筋じゃ。
大腰筋は股関節に関していえば屈曲筋。歩行・走動作に股関節屈曲は必須。
大腰筋が駄目だとすると、何が股関節屈曲筋なの?
大腿四頭筋は大腿直筋しか股関節に働かないし、他には腸骨筋か縫工筋くらい。
どれも体の正中から遠いから、収縮するたびに重心が左右に引っ張られる。 いいっすねえ。ネットで意見を交わせるって。214さんや213さん他の皆さんも
参加して欲しいすねえ。
順不同で216さんの224の終わりの方から。
>>3.モーリス・グリーンと彼の所属クラブが、深腹筋が重要であると発言した<<
220では↑これを真っ向から否定したわけだけれど、これが正しいのなら、
なんでHSIには200mに強い選手がいないのか? 200mに強いってのは、100mの
ベストの2倍より速いってことなんだけれど、深腹筋で省エネの走りができるのであれば、
200mの方が、より活かせるはずなんだよ。なのにHSIには200mに強い選手が一人も
いない。どういうことなのか? 224さんの言われるように、実際に現れている現象面を
大切に見てみると、そんな疑問が湧いてくる。
>>2.小林が大腰筋を積極的に動かすようなスプリントトレーニングマシンを
作成し、それが走力の向上に役立った<<
これはね。95年ころだったっけか、この「可動軸楕円軌道ペダルマシン」の
開発の動機というのを小林が語っている記事を見せてもらったんだけど、初めは
カール・ルイスの足の軌道を真似るためのマシンを作ろうとしたんだって。
で、ルイスの足の軌跡と学生の足の軌跡を比べてみて、大して違いも無さそう
だから、って、面倒だから楕円軌道のを作ってみたという、かなりいい加減なもので、
大腰筋だの深腹筋だのという言葉は一切無かった。
「大腰筋を積極的に動かす」ウンヌンは2000年以降の深腹筋ブームに便乗して
後から付け加えたもののはずだよ。
小林はこのマシンで日本人が遠からず9秒台に必ず到達すると豪語していたが、実際に
現れている現象面を大切に見てみると、10年以上経過するが、そんな気配さえない。
>>1.久野(2002?)が「短距離走で優れた成績を収めた選手は大腰筋の
断面積が大きく、競技成績との相関が極めて高い」ことを見いだした。
これは216さんの
>>意識して動かすことができることと、動いた結果使っていることになる、
というのは微妙に違うような気がするんだよな。例えば、走り込みで
(不随意筋の)心筋が鍛えられる、みたいに<<
という通り、短距離走で優れた成績を収めるべく、体幹の強化を行った選手の
CTだかMRだかの結果、そういう相関が見られた、だけ、とも考えられる。
そういう選手全員に224さんのように「大腰筋のあたり(下腹部)が疲れてくる
感じがする。」かどうかの調査をするべきだね。結果は「ネガティブ」だろうけど。
224さんは陸上畑ではないんでしょ? 二軸や高岡や胴体力なんかで効果が明らかに
でるのは武道畑の競技や球技の選手で、陸上競技のトラック種目では通用しないすね。
214さんも陸上ではないんじゃないすか?
この効果が出る出ないの境目は「慣性の臨界点」←これ、我々が勝手にそう呼んでるんすけど、
加速して慣性が増大していって、ある点を越えると、直進を妨げるのが困難になる、といった、
まあ漠然としたものではあるんだけれど、その点を越えない種目では二軸や高岡や胴体力なんかの
効果があって、それを越えると「武道畑の方の知らない世界」になる、という分類をしてるんすよ。
トラック種目では急激に方向転換や急制動をかける必要がないから、ひたすら推進力の強さと
省エネだけを考えていれば良い。その省エネとは、慣性に逆らわない、重力に逆らわない、力を
入れる時間を短く、顔も体も細くして空気抵抗を減らす(ンなことできるか!?)で、足を上げるのに
力は使わない。足は上がるものであって、上げるための力もエネルギーも一切必要無い、という
メカニズムが存在する。と、結論できてますよ。
224さんの>>「現象に合わないから、メカニズムが間違っている」という発想も必要だろ?<<
我々は「現象に合わないから、このメカニズムは間違っている」として考え直しをずっと
続けてきているからエラっそーにカキコさせてもらってるんすよ。
だからメカニズムの証明にはトコトンこだわりまっせ。メカニズムがわからないなら、
それは間違いと断定、というより、解るまで考えるんすよ。
>>例えば胴体力なんかは色んな人に効果が出てるらしい。その胴体力は大腰筋を
使うことを 推奨している。(大腰筋と腸骨筋の2つをあわせて腸腰筋として扱って
いるが)ならば、そのメカニズムの解明をしてみる。といった態度が必要なんじゃ
ないか?<<
足が地面に着いている時には足が支えになります。胴体力で大腰筋を使うことができるのは
足を支えにできるからです。足が地面に着いている時間が極めて短い短距離走では足は支えに
なり得ません。っていうのがそのメカニズムの解明の一文になるね。それはすでにやってるよ。
オレ>>>>ずーっと重力に逆らい続けるのが省エネか?
>>大腰筋を使っていない走りに比べ、大腰筋を使った走りが省エネ(効率的)と
いいたかったんだと思うんだが。この前後の文章を見ると静止状態と大腰筋を
使った走りを比較しているように読める。<<
ちょっとこれ、意味が良く判らないんだけど、オレは静止状態の話は一切してないよ。
>217さんへ
いろいろと文章が並んでごちゃごちゃしてるので整理したいんだが?
まず、あなたの言ってるように私は武道、格闘系の人間であって、陸上畑の人間ではない。
だから、陸上については知識不足だよ。けど、疑問に感じたことをまとめておくよ。
なんば・常歩に興味を持ってる人は陸上関係者だけじゃないから、
このスレにも自分みたいに、他の分野の人がいそうだし。
他の人で同じ事を感じている人がいるんじゃないかな?
まず、二軸・高岡・胴体力などの最近の身体論は役に立たたないと思ってるのか?
それとも、他の分野では通じても、
「慣性の臨界点」や
「足が地面に着いている時には足が支えになります。
胴体力で大腰筋を使うことができるのは 足を支えにできるからです」
といった理由から陸上では役にたたないと考えているのか?
現象面を見ると・・・と書いてるが、現象面の見方がおかしくないか?
まず、どんなトレーニングも全ての人に効果があるわけじゃない。
筋トレをしても、走り込んでも、誰もが世界チャンピオンになれるわけじゃないだろ?
だからってそれらのトレーニングが役に立たないってことはない。
まして、新しいトレーニング法はやる人そのものが少ない。
HISで200メートルで成果が出ていない事を指摘しているが、100メートルで
成果を出しただけでもすごくないか?
末續慎吾なんかもなんばをとりいれてるが、成果としては十分だと思うが?
また、225さんが大腰筋の重要性の根拠が挙げられているが、それに反対というならば、
他に決定的な根拠というのがあるのだろうか?
217さんの文章から推測すると大腿四頭筋が重要と考えられているようだが、どうなのか?
確かにトップスプリンターは大腿四頭筋が太い。しかし、他の筋肉も同様に太いだろ?
その辺がトレーニングの成果の評価の難しい所だと思うが、どうだろうか? 「足が地面に着いている時には足が支えになります。胴体力で大腰筋を使うことができるのは
足を支えにできるからです。足が地面に着いている時間が極めて短い短距離走では足は支えに
なり得ません。」とあるが、
二軸・高岡・胴体力は大腰筋を足を前に出す筋肉として扱っている。
足を前に出すならば、地面に足がついているかいないかは関係ないような気がするんだが?
キックで考えるとわかりやすいと思う。大腰筋を使って足の付け根の部分から蹴ると
威力が増すんだが、キックする足は地面についていないよ。
大腰筋を使うのに地面の接地の有無は関係ないと思うんだが?
大腰筋のみで走っているということではなく、
大腰筋という要素を加えると速くなると考えることはできないのか?
さっきキックの例を出したが、大腰筋を使おうが使わなかろうが、
大腿四頭筋は使っている。だから、大腿四頭筋を鍛えるとキック力は上がる。
ただ、大腰筋を使うことによってさらに威力が上がるわけだ。
走りも同じなんじゃないか?トップスプリンターは他の人に比べて、
大腰筋を使っている。そういう事じゃないのか? 216だけど
229の
>ちょっとこれ、意味が良く判らないんだけど、オレは静止状態の話は一切してないよ。
これは、223の
>それと、足を上げるってのは「重力に逆らう動作」なんだよ。
以下の文章を見て、じゃあ前に進むのにはどんな動作が必要なんだ、
と思ったから書いた。言い換えるとある意味俺が
「足を前に出す(体を前に進ませようとする)=足を上げる」
と勘違いしてたからだ。すまない。
で、俺が217さんに対して思うのは、
224さんと同じく、挙げてくれた否定材料は完全に否定できる
内容とは思えないという点と、
それ以外では、217さんの言う省エネ走りに具体性が見られない点かな。
ナンバが注目されたり、大腰筋ブーム(俺は初めて知ったけど)が起こったのも
具体的な動きと結びつけやすくわかりやすかったからじゃないかな。
それに比べると、
>ひたすら推進力の強さと省エネだけを考えていれば良い。
>その省エネとは、慣性に逆らわない、重力に逆らわない、
>力を入れる時間を短く、顔も体も細くして空気抵抗を減らす
>で、足を上げるのに力は使わない。
イメージというか、応用がしにくいんだよな、少なくとも俺は。
まあ、217さんは陸上の専門家みたいなんで、
実践なり指導なり理論構築なり頑張ってください。 よくダンスとか舞踏で言われる
「足はお腹の筋肉で(前方に)引き上げなさい」というのが、
大腰筋を用いた事例だと思うのだがね。
自転車であまり乗り込んでない時期に、
山に行って、割に重めのギアを踏むと、
やはり大腰筋の疲労を感じることもあるよ。
ジョグの走り込み開始時も同じかな。
来月号のTRAINING JOURNALで、谷本道哉氏が二軸について角らしい。 こんなスレがあったんだ。
子供が柔道始めていろいろネットで情報探してたらなんば歩きとか常歩とかを見つけたんだけど、
俺なりに自分でアレンジして気がついた事書かせてもらいますね。
前のほうで末続選手とか高橋尚子の話題がでてるけど、おれが思うにこの2軸とか
常歩ってやつは普通のスポーツ選手ならごく普通にやってる体の使い方だと思うよ。
同じ側の手と足が同時に出ると言うのは間違いで、もちろん交互に出る。
ただ交互に手を精一杯振って走れといわれれば肩も手も足と反対側が同時に出る子がいるけど、
うちの子も幼稚園時代からいつも運動会ビリだったけど、そんな走り方だったんだね。
前傾姿勢させるとスピードスケートみたいな走り方になってしまう。
見た目は変な走り方と思ってても何処が悪いのかわからなかった。
それが、この常歩のサイトを見ていて走るときの体の使い方が理解できた。
つまり、
@「右足が左肩同時→左足が右肩同時→・・・」じゃなくて
A「右足→右肩→左足→左肩→・・・」なんだね。
結果的に前に出した手より若干遅れて反対側の足が前に出て、
その足が着地するときには反対側の手は後ろに動き始めてる。
@の走り方だと反対の肩(腰)を出した弊害で着地する足の膝がつっぱてしまうんだよね。
つまり下り坂を走るときみたいに自分で毎回ブレーキをかけながら走ってる状態になる。
体の重心移動も前方以外に左右、上下に大きいからエネルギー消費の面でもかなりのロスがある。
それがAだと膝は曲がった状態で着地してその時からだの重心もすでに前にきている。
前方以外の重心移動が少なくてすむ。
息子の走り方をこの方法に矯正した途端、フォームも普通になったし、見違えて速くなった。
小学校の運動会で気にして見てたけど、@とAが半々程度かな。
教えてもらわなくても感のいい子は勝手にそんな走り方にしてるし、速い。
つまり2軸とか偉そうに言ってるけど、@の走り方していて気がついてない者には目から鱗でも
普通のアスリートにはあまり関係ない気がする。 >>236 すごい観察眼だね。しごく真っ当な意見だと思う。
今、初めてここを見つけて開いてみた時に、187が目に飛び込んできたんだけれど、
【187…実際ビデオみてみると朝原とか末ツグとかモーリスグリーンとかガトリンとかJリーグの岡野とか阪神の赤星とか
女子の日本代表選手とか足の速い人は皆、股関節外旋、膝の抜きとかやってたよ。
多分これは「新理論」ではなく「いままで分からなかった速い人の謎の解明」
みたいな感じでしょ】
「股関節外旋、膝の抜き」は、接地時のことだから、0.1秒程度の時間でやっている
ことになる。有り得ない。人体の神経伝達にかかる時間が0.1秒ほどなのに、
接地の瞬間に膝の力を抜く、さらに股関節を外旋するなどということが0.1秒程度の
時間内でできるわけがない。
スローモーションやコマ送りなどでビデオを見て言っているのだろうが、見た目に
そう見えても選手本人が意識的にそんなことをやっていると考えるのは、マトモとは
思えない。
「いままで分からなかった速い人の謎の解明」には全くなってないと思う。
昔から連続写真を見て、見たまんまを何も考えずに言っているだけの『研究者』が
いたが、それと何ら変わらない。 >>237
「股関節外旋、膝の抜き」、これもまたアスリートでなくても平均レベル以上の
スポーツ選手は普通にやってる動きだと思うんだよ。
0.1秒の話だけど、全く無理な話ではないと思うよ。神経伝達の面からは確かに
そうだと思うけど、予測とかリズム感でそれ以下に縮める事も出来る。
例えばバーレーボール選手のレシーブはトスの方向、アタッカーの動き、手の振りから
ボールを打つ前に既に膝抜きは始動してると思う。ただ飛んでくる方向の判断はぎりぎりまで
遅いほうがいいから、この膝抜きの動作は速いほうがいい。神経伝達にかかる時間は
誰でもたいした差はないと思うから、この「股関節外旋、膝の抜き」の動きの速さが
一流選手と一般選手の違いではないでしょうか?短距離のスタート、テニスのレシーブ、野球の守備も同じ事がいえると思う。
サッカーのキーパーも同様だけど、PKの場合は予測が出来ない(予測が出来てからでは遅すぎる)から
左右にどちらかにヤマをはって蹴る前から始動してるんだと思う。
これらすべての選手に共通してる事は動き出す前に必ず腰を落として
膝は曲がった状態で構えている。膝抜きの準備が出来た状態で相手の動きを待ってる。
膝抜きじゃないけど、子供のゲームでの反応時間はもっとすごいものがあるよ。
以前作ったゲーム機のソフトなんだけど、伸び縮みするバーの押した位置で数値を決めるような場合
5/1000秒程度のタイミングでは上手い子は100%同じ位置で押せてゲームにならない。
リズム感でタイミングを取って押すんだろうけど人間の体ってのはすごいと思った。 ついでに236で書いた子供の走り方の矯正方法もついでに教えますね。
私のような運動音痴の鈍いお子さんがいる方はやってみるといいと思います。
まず最初に左右に大きく踏み出すようにして走らせます。サイドステップというか
ボクシングの選手がロードワークでやってるような走り方。
これを数回させると子供は後ろから見たときに交互に左右斜めに傾斜しながら走るようになります。
頭の位置はほとんどセンターで下半身のみ左右に大きく動きながら、
つまり左右の重心移動が少ない走り方を自然に始めます。
その後、少しづつ左右の幅を小さくしていき、その分前方に足を踏み出すようにします。
左右の幅が肩幅程度になったら終了。1時間ほどで@のみっともないフォームからきれいなフォームに変化し、
やってる本人も「速くなった」と実感できるほどです。 >>237
0.1秒の間の身体操作なんていくらでもあるじゃん。
そしてそれらは脳で考えてから筋肉に伝達されてそれから動かす、
といった類のものじゃないでしょ。
野球のピッチャーがボールを投げるときに一つ一つの動作を
頭で考えて意識しながら投げている?
スポーツの動作って反復動作で体で覚えて自然に動けるようにするもの。
膝の抜きや股関節外旋だって同じでしょう。
初めはゆっくり意識的にしているものが訓練を重ねるうちに
無意識に自然に速くできるようになる。そういうもんでしょ。 >>238、240 「走っている時の接地の瞬間に膝の力を抜く」ことだけに限っての話なんだよ。
他の種目ではできるかもしれないけれど、走る時というのは、特に加速時には、一歩一歩が
ストライドも接地時のスピードも違ってくるので、接地のタイミングが異なってくるんだよ。
微妙にね。だから君たちの言ってることは全然あたっていない。 >>241
じゃあその加速時の脚の操作は自然に任せるしかないってこと?
だってどんな意識的な動きも反映させることもできないんでしょ?
そこには技術の入り込む余地はないし、癖すらも矯正できないわけだ。
他の操作はできるけど膝の抜きだけはできない、なんて言わないよね? 「ナンバ」「常歩」って、考えるだけ無駄、相手にしないほうがいい
他にやるべきドリルとか、ストレッチや、筋トレや改善ポイントがあるだろう?
相手のペースに巻き込まれて考えてしまったら負け
(超初心者なのにナンバにはまってしまったサンプラザ中野とか・・・)
何かあるに違いないと謙虚に考えてしまう日本人の隙をつくことを、
営々と追求してきたのが古武道だったりしてね >>243
向上心のない奴だな。
まあ頭なんか使わずにコーチに言われるがまま、ロボットになってるほうが
選手時代に限ればいいのかもしれないけどね。
スポーツの世界はオマエみたいな奴多いよ。
今でも水分補給もなしでうさぎ跳びやってる少年野球チームもあるしね。 「ナンバ」「常歩」って本気で走っていない人物の主張だろ
勝手に妄想してろ >>245
視野の狭い奴だな。
自分の知識や理解力の及ばない他人の主張は
「妄想」の一言で片付けてしまう。
走ってる人の姿には影響されるし、その人のいうことは聞くが、
デブオヤジや強くもない武道家の「空想・こじつけ・妄言」に付合う必要はない
秘宝館のデブオヤジは竹刀でも振ってろ >>247
>>走ってる人の姿には影響されるし、その人のいうことは聞くが、
そういうのを「向上心のない」「視野の狭い奴」と言うんだよ。
何でも人の言う事を鵜呑みにするのはタダのアホだけど、
考えて使えそうな事は、自分のやってる競技以外からでも
積極的に取り入れるのは誰でもやってる事。
成績の良いもの、結果を出した選手の言う事だけに影響されて
ヘタクソの言う事は「空想・こじつけ・妄言」と思うのも
俺の勝手だろと言われれば何も言えないけどね。お好きにどうぞ。 なんでもいいけど、サンプラザ中野みたいな初心者だまして変な走り方にするような啓蒙活動はやめれ
体に悪い >>249
サンプラザ中野はだまされててしかも変な走り方してんの? >>250
>>サンプラザ中野はだまされててしかも変な走り方してんの?
オレも聞きたい。
あと、秘法館の武道家のデブオヤジって甲○善○って人のこと?
「常歩秘法館」のサイトと何か関係あるの?
この人の書いた本1冊買ったけど、金の無駄だと思った。
「常歩秘法館」についてはこっちの理解不足もあるのか、すべて納得とわは言わないけど、
いいところに目をつけてるなと思う箇所があると思う。 >>250
>>サンプラザ中野はだまされててしかも変な走り方してんの?
オレも聞きたい。
あと、秘法館の武道家のデブオヤジって甲○善○って人のこと?
「常歩秘法館」のサイトと何か関係あるの?
この人の書いた本1冊買ったけど、金の無駄だと思った。
「常歩秘法館」についてはこっちの理解不足もあるのか、すべて納得とわは言わないけど、
いいところに目をつけてるなと思う箇所があると思う。 二軸常歩は陸上界からの反発がかなり強いな。
他競技では専門家の支持も取り付けたりしてるんだが。
もちろん反論も盛りだくさんだけど。
二軸で100m勝ちました、みたいな人が出てくると変わるんだろうか。 俺は、学者(文章を書いたり本を出したりする時の常識に詳しい)なのに
他の本からパクリまくった本を出す人間の言うことは、信用できない。 >サンプラザ中野
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1821411
この本でサンプラザ中野が自分の歌をきっかけに走るようになるが、
レースにでるとボロボロの初心者であることがわかる、そして初心者なのにナンバ走りの実践者であるそうな・・合掌
金哲彦あたりに影響されればちゃんと走れるものを・・・かわいそうに
>ナンバ
高橋尚子がナンバであるといっている 自分が関係者なら訴えるよな・・
>常歩のデブ
http://www.namiashi.com/hihoukan/movies/souhokou/0004.html
これに似た走りをするおっさん、おばさんがいる
信仰の自由かもしれないが・・哀れだ
>二軸
これは読むに値する本だ、勉強になる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054025196
この中で二軸のほうが安定するといっている
弘山勉は二軸論者なのかも知れない
名古屋国際で優勝したときの映像を見ると、
渋井と比較して弘山の肩の動きが少ない >>257 二軸のほうが安定するといっている根拠はしっかり述べてるの?
二軸論者たちは、強い選手は皆二軸だと言ってるだけで、なぜ二軸と断定できるのか?
とかの問いかけにはまず答えたためしがない。
陸上の人の突っ込みには絶対に答えようとしないし。 弘山さんの本から抜粋
〜前略〜
以前は体を大きくローリングさせ、1本の線上を走る、という考えが主流でしたが、
今は、片方の足にしっかり体重を乗せて地面を蹴り、次にもう片方の軸に乗せて蹴ることが主流。
こうすることでロスなく力が地面に伝わるのです。この時股関節、ヒザ、足首を通る線がそれぞれの軸となります。
アフリカの選手たちは皆、しっかりと2本の軸があることが分かります。
〜後略〜 >>259 ありがとう。なるほどね。やっぱり見たマンマで勝手に『軸』と呼んでいる
わけだね。突っ込みどころ満載なんだけどな。 軸って何かっちゅー話しだわな。
結局、意識の構造なんだが。 そもそも「二本の軸」「中心軸」なんて言い方自体が、
観念的な表現で何を定義してるのかわからない。
体の複雑な動きを「一本の軸」とか「三本の軸」なんかで表現しても、
受け取り方次第で肯定も否定もできるし、
どのように実践するかは選手、コーチやトレーナー次第という事じゃない。
なんば、常歩、二軸、いろんな言い方や解釈の違いがあって、
絶対に正しいとかどんな競技にでも通用するとかは思わないけど、
実際に成果があったと言う人がいる以上、
その言わんとする真意は前向きに考える価値はあると思う。
それは全てのメソッドに言える。
人体の運動のあらゆる要素を取り出して多変量解析しなきゃ重要性なんかは
判断できないが、その要素を取り出した時点で価値観が入ってくるし、
そもそも無限に想定しうる全ての要素を取り出すことは不可能(自明)。
だから、あらゆるメソッドは、論理的根拠が無いという点で同等。
あるメソッドで成果が出たという人がいて、本当にそのメソッドのために
成果が出たのか、判断する方法は無い。
結局は信じるか信じないか、という次元でしか話が出来ない。 そんなこと皆わかってるのでしょ。
もっと信じられるような論理的証拠をもっと。
このままじゃ広まらないね。 確かに体の動きを論理的に証明するなんて事は出来そうもないな。
今あるスポーツに関する色々な理論やトレーニング方法だって、
それが本当に有効かどうかなんてのは証明できてるもんじゃないよ。
ただ、信じる人間が多いか少ないかの違いだけだろ。
まあ、宗教じゃないんだから、無理に広める必要もない、
スポーツだから結果がすべてだよ。 >>269
そうだな。実績が出れば広まる。
スキーは重鎮の支持もあるみたいだし、
すぐ広まるかもな。 実績だと勘違いすることもあるけどね。
世界陸上でスエツグが200mで銅を獲ったのがいい例だよ。
ナンバ走りの実績だと勘違いしてる。
ナンバを実践していくにつれて記録は落ちていったのが勘違いだということの証明。 >>271
ナンバを実践したから銅を獲ったのか
それともナンバを実践したから記録は落ちていったのか、
それとも、どっちも全く違った原因なのか、
それも他人はもちろん、本人すら証明できない事。
第一、ナンバの解釈すら人によって違うかもしれない。
とりあえず、今現在、いい結果を出せてる選手にとってはいい事で、
そのせいで、フォームが壊れたり結果が悪くなった人間にとっては害だって事。
ただ、記録が落ちていきながらもそれを取り入れて
練習をする選手ってのはどうなのかな?ちょっと珍しいのは確かだね。 論理的証拠が乏しかったら信じられるものも信じられないでしょ
科学的根拠が昔の聖書の役割をしてるんだし
もっと専門家に認められないと無理だな 『科学的』根拠というのも、今言われているものはかなり怪しいよ。
そもそも専門家というのが実に頼りないもんね。
やっぱ宗教だよ。今の「ナントカ論」ってのは。 いやだからそこに「信」の世界があることは当たり前でしょ
ただ、今一番人を信じさせる力があるのが科学っていうだけ 『科学』ってものは、確かにそうだね。一番人を信じさせる力がある。
まあ、だから『科学的』という言葉を使うだけでゴマカせるわけだ。
本当に優れた科学者は、「科学で解っていることなどほんのわずかでしかない。」
と言っている。
科学が万能であるかのごとく吹聴してるのはエセ科学者なわけだけれど、
エセだからこその積極性で、実にうまく騙している。 掲示板を閉じました。
著書について、タイトルの盗用ではないかとの書き込みが
2度ほどありました。タイトルについては、何ら問題はないと
事前に確認しておりました。
しかし、書き込みをご覧になられた方々が誤解されたり、
出版社にも御迷惑がかかると判断し掲示板を閉じました。
「スポーツ選手なら知っておきたいからだのこと」発刊後も
常歩秘宝館の掲示板を同様の理由で閉じました。
皆さんとの公開での意見交換ができないのは残念ですが、
今後はメールにて御意見などをお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。 見たことあるなと思ったらここの196だな。
「公開で意見交換」など一切拒絶しているのに、残念とは笑わせる。 No.813 【こんにちは!とんでもないことになっていますね!!】
投稿者/ ゆん
投稿日/ 2005年5月28日(土)22:07:11
何だか、私まで時田氏の人格の一つにされそうな勢いなので、それは違いますよ!!と言いたくて書き込みます!私は関西在住の治療関係者です!!
ところで小田氏の剽窃疑惑に関して、とあるHPで書いてあったことを保存してあったので、借用してみます!
(1)本のタイトル:
‘スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと’(2005年3月10日初版)は、
‘音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと’
(バーバラ=コナブル著 誠信書房2000年初版)に酷似!本のタイトルは、著者・編集者が最も頭を悩ませる重大事です!!
(2)スポ「からだ」P23の図1-19は、音楽「からだ」P52のイラストに酷似!このイラストは、他の書物にも引用されている有名なイラストみたいです。同じ大修館の本からの引用の時はいちいち書いてあるのに何故このイラストだけ書いてないの??
(3)スポ「からだ」P73からの「踵で踏む」説は、高岡英雄氏の「かかと推進」説に酷似!
「かかと推進」説は、‘究極の身体’(同著 ディレクトシステム社2002年9月28日初版)P130〜や、‘武蔵とイチロー’(同著 小学館2003年1月1日初版)P28〜に載ってます。スポ「からだ」P73のやってみよう−1‐は、‘究極の身体’P134の図と同じことを言ってます!
まず、例のタイトルのことですが、小田先生が「スポーツ選手なら−」の
なかに「音楽家なら−」から胸鎖関節のイラストを流用していること、
タイトル中の「からだ」を体とも身体ともカラダともせずに「」付の
ひらがな表示にしたこと等から、「音楽家なら−」をご存知であったこと、
それからタイトルを拝借したことなどは確実であるように思います。
別に悪気があっった訳ではないでしょうが、「音楽家なら−」は非常に
有名な本であり、胸鎖関節のイラストも他の人が原著を明記して流用している
ような大変すばらしいイラストなので、盗用するのは注意が足りないのでは
ないか、それにより常歩の名前が悪く伝わりはしないか、とファンとして
心配になった次第です。余計なお世話ならごめんなさい。
282は198 要するにネタ切れにつき、age保守モードってか? 市民ランナー(長距離)でナンバ、常足って、取り入れて成功してる人っているの?
二軸ならいそうだけど 市民ランナー(長距離)でナンバ、常足を取り入れている人のサイトはあったよ。
成功とはいえないだろうね。あまりに遅すぎてつまみ出されてるようだから。 常歩を今日やってみたよ。
コツをつかむのに時間がかかったけど、走っていて疲れにくいね。
特に、坂は上りも下りもすごく楽だった。普通の走り方だときつくてやになるけど、それとは違って
スタスタ行くので、坂が楽しく感じたよ。 293の紹介してくれた動画は、まあ、悲惨とまで言わないまでも、格好悪くて
とても使い物にはならんな。
ごく普通に、というか、格好は良い方で、800段以上の石段の山道を一気に
登って行ける動作を無名の人が考えてたし、それも超簡単だったから、コツを
つかむのに時間がかかるわ、格好悪いわ、なんてものに用なんか無いね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています