小学生時代は真面目な性格だったから、どんな授業も熱心に受けていた。
そのため成績は抜群によかったけれど(過去形)、運動はまるでダメ。
勉強も体育も音楽も美術も、同じように真面目に授業を受けてたのに。

おまけに担任教師からは
「体育の授業、ひいては体育の教師をバカにしている」
「勉強ばかりしているから、体力がないんだ」
「お兄さんは運動も勉強もできるのに」などイヤミの嵐。

真面目にやっても、できないものはできないんだよ。
特に球技は「他の人に迷惑をかけないように」と気を遣うほど、ドツボにはまる。

今はスポーツクラブで泳いだりもするし、
ようやく「体を動かすことって楽しい」と思えるようになってきた。
でも、今でも嫌いなタイプは「スポーツマン」。
どんなにがんばっても、人の運動能力には限界があることを理解してない、
そのうえ「努力が足りないから」と平気で言う傲慢さが好きになれない。
もちろんそうではない「スポーツマン」もいると思うけど。

私には>>147>>157も、スポーツマンの傲慢さに思えるけどな。