21日(土)以降は次第に強い寒気が流れ込むでしょう。北海道や本州の日本海側は広く雪が降る予想です。
寒気は強弱を繰り返しながら長期間、居座りそうです。今の所、寒気のピークとなるのが、24日(火)頃です。上空1500メートル付近でマイナス6℃以下(平地に雪を降らせるような寒気)が本州をすっぽりと覆い、大雪をもたらした昨年12月18日から19日頃の寒気と同レベルの強さとなる可能性があります。