東京コロナが、北海道で蔓延した!

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article/482243

脇田氏によると、感染研が国内約1万件の新型コロナの遺伝子を分析した結果、4月ごろに東京から道内に持ち込まれたウイルスは1度駆逐されたが、夏に東京から再び流入したと判明。
札幌・ススキノを中心に広がった。理由については「業態が多様なため、各業界への検査のお願いが行き渡らず、十分な検査につなげられなかった可能性がある」と述べた。

 さらに、東京の感染者数が十分に減らないまま東京が追加されたことで、大量に人の流れができ、無症状の人や対策が不十分な環境などを通じて広がった可能性があるという。
脇田氏は「北海道は外から来る人のほとんどが東京という事情があり、東京の感染状況がかなり影響している」と述べた。