百回音読しろデーオタババアども

【一問一答】羽生結弦 家紋入り仙台平の袴で堂々「みなさまの心が1つになれる存在になりたい」
7/2(月) 12:31配信 スポニチ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000081-spnannex-spo

―あらためて、授与が決まった時、どんな気持ちだったか。

 「まず、大変恐縮な気持ちが多くあった。
ただ、国民栄誉賞をいただけると聞いた時に、やはり自分は、自分の報道とか自分の結果とかスケートとか、そういったものを通してみなさまの力がみなさまに還元されているんだなという風に思えたので、
そういった意味でも今回の明るいニュースがみなさまにとって明るい光になっていたら嬉しいなと思ったし、そういう存在にこれからもならなくてはいけないとあらためて思った。
だからこそ、言葉で表すのはすごく難しいけど、1人の人間としてだけじゃなくて、1つの存在として、羽生結弦っていう存在として、みなさまの力が僕に注がれていて、その力がみなさまにまた巡っていってということになるためには、その期待に応えなくてはいけない。
そして、その期待に応えられるだけの努力、技術、芸術を持っていなくてはいけないという風に強く思っているので、これからさらに身を引き締めて頑張っていきたいなと思っている。ありがとうございました」