TRANSWORLD SNOWBOARDING JAPAN編集長/野上大介
https://dmksnowboard.com/interview/transworld-snowboarding-japan-daisuke-nogami
もともとはライダーとして活動していましたが、とにかくケガが多くて……
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編集者になったのは本当に“たまたま”です。当時一緒に滑っていた仲間が
某アウトドア系の老舗出版社に勤務していて、彼に誘われたのがキッカケです。
父親が大手出版社から発刊されている週刊誌の編集者で、幼少期は親とすれ違いの生活を
送っていたこともあり、本当は「やりたくない仕事No.1」だったのですが、続けていくうちに
ライディングで表現することが難しくなってきた状況で、ペンを持つことで違う角度からシーン全体に対して表現できるという仕事の魅力に取り憑かれていきました。「カエルの子はカエル」という言葉のとおり、仕事内容も肌に合っていたのかもしれません。
その出版社で4年間くらい修行を積んだ頃、現在のトランスワールドジャパンから
ヘッドハンティングされて、