日本選手団の不祥事 ロス五輪では大麻事件

国際総合大会での日本選手団の不祥事としては、
1984年ロサンゼルス五輪の水泳代表選手による大麻使用事件がある。

 一部の選手が大会中などに大麻を使っていたことが明らかになり、五輪代表を含む
男子5選手が事実上の永久追放となった。当時の日本水泳連盟会長や五輪代表監督、
コーチも引責辞任した。
5選手は、社会的制裁を受けたとして88年に処分を解除された
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/09/27/kiji/K20140927009002590.html