>>62
> さて板のしなりについて
> 私がアルペンの板だからなのか?あまりノーズのしなりを気にした事は無いです(微妙にはしなるけど)
>
> また「ノーズのしなりに応じた弧を描く」というのも真円での弧ならば分かりますが、実際に滑ったカーブは均一な物では無いので、ノーズのしなりが後のカーブを作る様な解釈は少し違う様に思います。

真円ならわかるが均一ではないとその解釈は違う、という理由は何でしょうか?

> 結局は遠心力が1番大きく掛かるターンのピーク(谷回りと山回りの切り替え付近)に合わせて荷重を深めていくので、その際にはやはり荷重点に荷重が乗っている事は重要だと思います。

そこに合わせて荷重を深めていく理由とはどういったものでしょうか
また、荷重点に荷重が乗っている事が重要という事との関連性も教えてください

> > そして深い弧を描こうと思えばノーズが雪面抗力に負けないようにしっかりと荷重し圧をかける必要があるので前足への荷重量が増えます(いわゆる「前足の捉え」といったようなもの)
>
> この辺は前傾姿勢でカバーする事が多いかな?
> 確かにそれは前足への荷重量が増えている事を意味しますが、私は同時に後足を少し身体に引き付けて、板を最大限に大きくしならせてターンを小さく早く終わらせる様にしているのです。(レースだと雪面抗力は減速の要素でもあるので、あまり受けたくない)

その時の荷重点はサイドカーブピークから前足よりにあるのでしょうか
それともサイドカーブピークでしょうか

> その動作を同時に行う為にも荷重点・両足均等荷重は意識する必要がある様に考えています。
> (あくまで私の場合は…の話で理論じゃないです)

何となくGOさんの考えるカービングターンというものがわかってきたように思えます
JSBA的な表現を用いると、ハイレベルなイージーカーブ、といった様なものになるかと思います
とにかく真ん中に乗り続ける、といった様な感じでしょうか
それであれば両足均等荷重主体といったものやサイドカーブピークに荷重点を置くといった考え方が理解できます