>>29
>その理屈でいくと、対称ボードであればトウとヒールで誤差が無いことになり、わざわざ非対称ボードを作る意味が無いように思えますが

>つまり言い換えれば対称ボードであればわざわざ前後へ動く必要がないという事になり、非対称ボードである必要が無いのではと思います。

なので、非対称ボードは消えていったのです。

あと非対称ボードの図で前足45°と言うのも微妙で、この前足のアングル角だと、前後にも左右にも体軸を倒せる(倒せてしまう)。

フリースタイルの様な前後荷重と今の対称ボードの左右荷重の転換期でもあるので、面白いと言えば面白いですが、混乱の多かった時期でも有ります。


しかし厳密にはフリーにしてもアルペンにしても、フロント・バックでのターンの差異は未だにあるので、tuさんの言う様にサイドカーブのターン弧の大きさを変える。などのアプローチは面白いかもしれないですね。
(フリースタイルだといくつかのメーカーが作っていたかも?…でも詳しくない)