2012年にショーン・ホワイトがコークスクリューの難易度をさらに上げるべく
縦回転を三回に増やしたトリプルコーク1440を練習して負傷したんだ。

試合では誰もできなくてむしろダブルコーク1440をコンボで決められるか
どうかかが重要視されるようになったようだ。

平野歩夢が2018年の冬のXゲーム・アスペンで初めて成功して
99点をマークして優勝したんだ。
メインスタンスからダブルコーク1440を決めると逆向きのスイッチスタンスで
滑り出すままにキャブダブルコーク1440へ繋いでいる。
バックトゥバック(立て続け)ともいわれるトリックで、二つのエアーを種類と回転数を
同じにしてフロントサイドとバックサイドで繰り返す。