>>96
まぁ壁ドン時に伸ばし荷重を意識する事によって角付けしたときの正しいポジションや足まわりの安定した感覚を確認するんやったら、元に戻るときは当然、伸びた分小さくなるイメージやな。

あれこれ言ったからなにが目的でなにが手段か解り辛くなってたらごめんやで。

壁ドンの目的は正しい基本姿勢からターン初動の動きを確認するためや。ものすごく単純な動きやけど、カービングスレ見てたら解るやろ?

「ノーズを突き刺すイメージ」
「ノーズからたわませるイメージ」
「前荷重から後ろ荷重」

等々、わっけの解らんイメージ、動きが蔓延しとるんや。それを1回ガラガラポンして基本に戻る、基本の感覚を感じるのが壁ドンや

で、壁ドンが正しくできてるかどうかをネット上、テキスト上で確認するために

「伸ばし荷重で踏ん張れるか?」

をやったわけや。結果的にその動きは

「ダイナミックターン的な動きよ」

って話で、ダイナミックを習得するための練習ではなんやな(まぁダイナミックの練習にもなりそうやけど)

ベーシック(沈み込み荷重)が一般的的なのは

1見た目にわかりやすい
2落下重力を利用するから精度(ポジション)が悪くても何となくそれっぽくなる

からちゃうか?端的に言うとCTさんの言うとおり「荷重しやすい」んやろ。