>>43
前半正解や。意図してる事が伝わるってええな(笑)

で、角付けされた状態で体全体が伸びたり縮んだりして、軸線上に力をかけやすい、抜きやすいって言う動きは、フラットで軸をずらさずに、足裏全面均等荷重を維持したまま上下動と基本的には同じなんや。

だからフラットでの上下動が大事なんやな。フラットの次は斜滑降しながら上下動や

この時の軸をブラさずに出来るストローク量がそのままスノーボードの上手さに直結する。ターン中にそれだけ荷重したり抜重出来るって事やからな

だから基本姿勢で軸をぶらさずに、足裏もぶらさずに上下動の練習は、いろんな練習の合間合間に挟んだらええで

後半はまぁまだまだやな。まぁ雪の経験値自体まだそんなにないからしかたないっちゃ仕方ない

色々俺も考えたけどこんな練習はどうや?

基本姿勢でかかと荷重。ただし、つま先は上げない。かかと荷重やけど、背中側に倒れそうな感覚は間違いや。もちろんかかと荷重やから重心もかかとよりになってるんやけど、センターに乗ってるイメージで

んー、あんまりかかと荷重意識せん方がええかもな。センター乗りでかかと寄り、ぐらいでもええかもしれん。

その状態で子供を前に抱っこ。五センチ程度の小上下動でかかとのプレッシャーを感じる、そのプレッシャーをポジションを調整して最大化する

子供さんが大きすぎたら、20キロ以上なら、基本姿勢かかと寄りで荷重を前後ろ前後ろ前後ろって瞬間的に乗せ換えて荷重を感じて。極端な話し、前後の荷重配分10-0でええから。

前後させるのに腰、へそを前後(ノーズテール方向)させると思うけど、その移動距離は10センチぐらいかなぁ。出来るだけ動かさない方向で。

目的はヒールサイドターンのかかとに受ける圧のイメトレ。かかと立ちではなくて、かかとの平面に雪面を感じて滑るというイメージを作ることや

ポジションを微調整してかかとの圧を最大化させてや