テレキャビンで思い出しましたけど、子供の頃は冬はもちろんスキーで何度も来ましたけど、夏休みにも志賀高原は年に一度は家族に連れられて来てました。
毎年同じようにテレキャビン乗って、高山植物(コマクサしか覚えてない)を見て、丸池か琵琶池?(蓮池とか木戸池とか三角池とかあったような)でボート乗って、蓮池?のビジターセンターも確か無料のお茶があってそれ飲むくらいで。
あとはホテルにチェックインすると部屋においてあった落雁が毎年のちょっとした楽しみで(それ以前もそれ以降も落雁なんて夏の志賀でしか食べた覚えがない)
ほんとに特に何も楽しいことはないのだけど、夏は夏で志賀に来るのが子供心にちょっと嬉しかったのを覚えてます。東京から高崎か前橋まで関越でその先は全部一般道の時代でした。
冬ですら衰退って事ですが、夏は今はどうなっちゃってるのでしょうか?