>>407
関節の緊張を保つ(ロックする)という意味ならば
背屈位で緊張を保つことは必要でしょうけど、
それにしても角付けを作る原因動作ではないでしょうし、
回内動作まで行う必要もないと思います。

>>410
回内って言葉は、やはり混乱を生んでる。
理論派先生自身が>>387で引用した文献の3ページ目に図があるんだけど、

かみ砕いて言えば、足関節を足の甲側に反らし(背屈)、
踵を軸にして、足の小指側に足を水平回転させ(外転)、
足の小指側を持ち上げる(外返し)
という動作を複合したものが、足の回内。

つまり外脚のインエッジを足関節で立てようと
努力しているような動作になるわけで、内膝を開く動作とは違う。

内膝を開いてく動作は、股関節の外旋動作になる。