>>233
足関節の運動は踵を内側に回す回内と、外側に回す回外があります。
さらにつま先を外に向ける外転、内側に向ける内転があります。足首で角付けするために必要な動きが、
回内と外転と背屈。回内は股関節の内旋と連動してるし、回外も股関節の外旋と連動します。
また、股関節の内旋、外旋を大きく行うためには股関節は屈曲してないといけません。
股関節が屈曲して内旋してると骨盤より上が外傾するように見え、外転かと思われますが、実は内転筋を使う必要があります。