>>743
そこまで言うのならないと言う事を証明しなくちゃね

基本的には後ろ足への荷重過多に寄るものなんだけど、これは春雪なんかで前足に乗りすぎるとノーズが詰まるというのと同じ理屈で雪面状況の限界を超えた時に起こる現象なんだよ
起こりやすいコンディションとしてはアイスバーン等の硬いバーンコンディションの時だね
エッジにかける荷重を大きく2つに分けると板に対して垂直方向の荷重と雪面に対して垂直方向の荷重に分かれるのね
テールガガガは主に後者の荷重が不安定になった時に起こりやすい現象
弱くなりっぱなしならただザーッとズレていくだけだけど、ズレるかズレないかの狭間だとズレる→噛むを繰り返しやすくなる、という事なんだよね

とまぁざっとこんな感じなんだけど、無いと言う人の無いとする根拠をお聞かせ願おうかな