>>792
自分が調べた資料と表現が違うな。
変わったのかな?職場のPTは足関節の踵を内側に回す運動は回内、外に回すのを回外と言っていた。
つま先外に向けるのは外反(外反拇指変形って言葉あるだろ)内側に向けるのは内反。
外転内転は足関節では使わなかったが・・・。

外足は、回内、外反、背屈の組み合わせで外かえし運動が出来て、足関節で板を傾けることが出来る。
これを誘導するのが、股関節。
股関節の屈曲、内旋を行い板の傾きを助ける。

シルエット的には股関節でくの字が出来るので股関節で外転しているように見えるが、
筋肉の使い方としては内転筋使って、内転してる。
R20以下の板なら、ストレート内倒でも曲がるだろうが、
R27やR35は上下動(前後動)使って板を後ろから前に回しながら、加圧していかないと
たわみが出来ず曲がらない。
くの字が出来る。自分も不十分なのだろう。