倒れた舞鶴市長はクモ膜下出血だったようだ。
クモ膜下出血で発症直後に心停止呼吸停止が起こるとは考えにくい。
倒れた後けいれんのように手を動かしていたが、あれはいわゆる死戦呼吸とは異なる。

あの時点で、心臓は動いていたし、呼吸もしていたと思う。
万が一、発症直後に大量の血腫で脳幹が圧迫されて呼吸停止が起きるような場合も考えられないではないが、
そのような大量出血では救命は難しいであろう。