>>981
>19歳の9割りがスノーボードを選んでそういうイメージ。

これ、ミスリードしてるのか、それとも勘違いなのかわからんのだが。
間違いであることには違いないわな。

まず、マジ19がどれほど若者に普及していると思う?
もっと言うと、「18,19歳のとき、スキー、スノーボードそのどちらもやってない人が、現代の主流派」だ。
つまり、「19歳の大多数は、スノーボードを選んでない」ってこと。

(もし18、19歳の大多数が、スキー場に来てるなら、スキー場はもっと若者で溢れかえってしかるべきだが、
実際はそうじゃないから。)

正しい意味としては、「スキー場に行った19歳で、スノーボードを選んだ人は、9割」ということ。
そして、スノーボードを選んだ19歳は、スノーボードがかっこいいと思っているということ。

しかし、スキー場の客の数は、全然足りてない。
つぶれてるスキー場も結構ある。
スノーボーダーが多いスキー場でも、潰れてるところがある。事実、新潟の神立なんて、何度も潰れてるし。
ということは、スノーボーダー頼みでは、経営が上手くいかない可能性もあるんじゃないか?
若者はそもそもお金を落とさない。そういう年代層をターゲットにすること自体が、そもそもの判断ミスなんじゃないのか?

・・・・という発想を巡らせたりするほうが、建設的な意見交換になるかと思うのだが。