虫くんブログ傑作選　「趣味」
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趣味としてスープを作るグルメな虫くん。
材料はスーパーで安売りのげんこつ、２５円の鳥皮、食べ終えたあとのフライドチキンの骨（おえっ！）。
＜自分の食いカスを煮込んでまた食う＞まさに驚愕の生ごみ錬金術である。
これで虫くんは大好きな味いっぱいのベビーなスープを作り、ひとときの幸福に酔い痴れる。
そしてやはり虫くんの野望はとどまるところを知らない。

「そろそろ、暇を見つけて虎の子の一杯をちゃんとした形にしたい気もあるのですが
ラーメン研究は今で無くても出来る事なので食べたくなった時の気まぐれ趣味」

ラーメン研究とはなんだろうか？虫くんはラーメン屋をやって一山当てたいのだろうか？
食いカスを煮込んでまた食うホームレス以下の人間が飲食を語るとは、寝言もたいがいにして欲しいものだ。
しかし、虫くんの魅力とはなんといっても＜中身の無い駄ボラ＞と＜薄っぺらい知識のひけらかし＞である。
精神病質の犯罪者＝サイコパスは印象的な話かたをするが、そのじつ内容は何もともなっていないのが特徴なのだ。
そして安定の「食べれる」と、ら抜き言葉を用いる小学生以下の日本語力を発揮するのも忘れない。
しかし、みんなどうか期待して欲しい！
店主の食べ終えた生ごみと客の食べ残しを何度も煮込み直した特製虫らーめんの誕生を！
いつか山梨県笛吹市に「虫らーめん」が開店の際は、虫くんの異次元な料理センスを堪能できるだろう。
・・・まあ、虫くんが何かに到達することは永久に無いのだけど。