局面として、「山回り」「谷回り」はあるけど、連続した運動の瞬間なので、常に外力を感じながら身体の動きを調整して滑ってる。

ちなみに外力って、板からの圧だけじゃなくて(当たり前だけど)重力もあるし、空気(風)の抵抗もある。

重力を意識して滑れてるなら、一局面だけを取り上げて、あーだこーだ言ってることの滑稽さは分かるはず。どっちが重要なのか、ではなく、それぞれの局面に応じた運動や意識がないと身体が止まった滑りにしかならないよ。

私自身もテクニカル合格した頃は、その「当たり前」をちゃんと意識して滑れてなかったけど。

言葉遊びしてないで、ちゃんと滑ろうや。

こっちは、明朝から富良野だけど、朝、羽田空港にちゃんとたどり着いて、飛行機がちゃんと飛ぶのかと、ガタブル。