温暖化信者は見通しがせいぜい30〜40年スケールで甘い。
1940〜1975年は寒かったのを忘れている。
1985〜2005年頃に温かかったイメージを引きずったままで温暖化だと言っている人が多過ぎ。

北日本に住んでいる者としては、小雪は1990年代後半にピークアウトしている感じ。
2010年代以降は降雪は普通に盛り返している感じがある。
北日本の温暖化は止まっていると思うし、降雪は減り続けてないし、気温も下がり続けてはない。

今は太陽活動がどんどん停滞している変遷期であり、2030年頃までには本格的な極小期の到来を頭に入れておいた方が良い。
ここ数年、日本上空の偏西風大蛇行が常態化しているが、これは太陽活動低下と関係があるのかも知れない。


などと色々書いたけど、結論として、この先10年はじわりじわりと寒冷化していくと思います。
そこて心配されるのはマウンダー極小期みたいに100年スケールで寒冷時代が到来すること。