>>211
滑走者にとって、重力だけではなく遠心力も働く。
外足荷重の場合は、外スキーの面に垂直にその合力が働くから、
滑走者にとっては、外スキーの真上に重心がある。
滑走者でない人にとっては、遠心力は働いていないので、重力(鉛直)より内側に重心があると見る。
観測する系によって、見方が変わるが、わかりやすいのは前者。