【質問】グラトリ 初心者 【雑談】
このスレッドは、総合板ではなかなか質問しづらいと感じるグラトリ初心者向けの質問、雑談スレッドです。
◎初心者スレです。初心者のコメントに対して叩き、煽りは厳禁です。
◎質問をする場合は、趣旨を明確にしてください。
誰かが分かる範囲で恐らく答えてくれますが、回答があるまで気長に待ちましょう。
※質問内容がスレ違いの場合は優しく誘導してあげて下さい。
◎グラトリ、スノーボード以外の関係のないコメントは荒らしですので、華麗にスルーしてあげましょう。
【グラトリ 初心者スレ まとめwiki】
初心者スレで何度も行われる質問や情報などをみんなでわかりやすいようにまとめていきます。
http://www58.atwiki.jp/snow1/
*誰でも編集出来ます。失敗してもバックアップから復元可能ですのでどんどん編集ましょう。
■アフィブログへの転載禁止。 ノーリースピンの場合だけど、やや谷方向にむかって大袈裟に軸足を伸ばす感じかも?
今までもバイーンて反発は感じてたけど、49のはグニャバイーーン!て感じ >>51
どうもです その軸足をひきつけるのはグニャの時ですか?それともバイーンとなる時ですか? すみませんそこまでは意識してないのでわからないです 疾風ロンドでグラトリしてるの誰かわかる?エロい人教えてー! オーリーは上体を沈めて前足荷重で先行動作→前足で板を蹴る→後ろ足を引き上げる
でいいよね?
前足で板を蹴る際の上体の動きだけど、上体を引き上げた直後に前足を蹴る
イメージでいいのか、それとも前足を蹴った後に上体を引き上げるイメージの
方がいいのか、それとも同時がいいのか、その辺が良く分かりません。
どなたか教えて下さい。 スノボのオーリーとかノーリーで、蹴る動作ってあったっけ? 先行動作って漢字みて勘違いしてる人多いけど
先に動く動作とか最初の動きって意味じゃないよ?
先行動作ってのは、体をひねると(上半身とか)そのヒネリに対して戻ってくることをいうのであって
例えば「先行動作を強く」というならば早く動くとか強めに動くのではなく
もっとひねるという意味。スピードとか強度は関係ないしそういうときにはあまり使わない。
先行動作をいれる(先行動作をする)ということならば単純に上半身をひねるという意味です。 板が引きあがるのに自分の身体が邪魔しなければ良いというイメージでいいのかな。 キッカーではfs3回せるがグラトリでは綺麗に回せない
オーリー掛ける先行動作の時点でスピードが落ちてしまう
原因はヒール、テール側のエッジが雪面を捉えすぎってのは分かってるんだがそれを上手く治せない
なにかコツとか意識する事ってある? ヒールオーリーかける直前に先行で上半身を一瞬後ろに引いて蹴り出しで回転方向に振ってオーリーしてごらん。あら不思議一回転しちゃうから。 回れない原因の大半は上半身の使い方だと思うから先に入れてやれば下半身がついてくるよ! >>65
そもそもオーリーのF3は結構難易度が高いよ。
オーリーB3とかノーリーのF3なら簡単だけど。
オーリーかけるときに先行入れてるようだと板が真横にずれてどっこいしょオーリーになってしまう。もしできても高確率でチャくってもストップするだろうし。
ちゃんとオーリーをかけて飛んでから先行を入れる。 >>66
先行で後ろに引くなんて動作は物理的に無理。
また言葉の間違いかな?
先行とはひねることよ >>66
後ろってのはテール側にってこと?
上半身の動きってのは意識してやってるつもりなんやけどなー
>>67
ノーリーfs3はほぼ減速なしで回せる
順番としてはオーリー→上半身を左にって感じ?
オーリーしながら上半身の先行動作やと思ってたが違うのか? 飛んでから先行って意味ある?
回転する椅子に正座して体捻ったら回転するのか >>68
また?オレこのスレ書くの初めてなんだがなぁ汗
そうそう、捻るだな。
オレはその捻ることを引くと言ってまうから。
でも初心者さんにはこの捻るがわかりにくいんだよなーたぶん。
レギュラーなら右肩を弾く直前に一瞬後ろに引いてヒールオーリーの時に前に振り抜く感覚って言えば初心者さんにはわかりやすいと思う。
これがわかりにくければ、左肩を閉じてエントリーしてヒールオーリーで解放すればイケる!
これで物理的には捻る動作になってるハズ。
ノリのF3なら先行強めにとにかく真上に高く飛ぶ意識。真上ピークでこれこそ上半身をめいいっぱい捻るんだ!下半身はイヤでも後でついてくからあまり意識しなくても良し!
スタイルが昔ながらと今時のものと、掛け方が全く異なるからお好みでどーぞ。 連投スマソ。
>>70
ロック5やロック7とかは飛んでからの先行が命。むしろ飛ぶ前の先行は無しに等しい。
ベーシックのF3なら飛んでからは先行とは言わないね、たしかに。 意味は理解できたよ
やっぱ言葉を間違えてるだけだねごめんごめん
レギュラーでFの場合だと右肩を後ろに引くのは先行じゃない
レギュラーのFでは反時計回りでしか先行は絶対にありえないってことをいいたかっただけごめんね
あくまでも一番初めの動きとか何かをする前の先の動きではなくて
ひねりにたいして下半身が戻ることが先行だからね。
回転がFなら半時計側、Bなら時計回り側でしか絶対に先行はなりたたないってことね。 >>74
いいのいいのw気にしない気にしない!
今から10年前ここで(かな?)B3をパイセン方に同じように教えてもらったけど、いざ教える側になると言葉だけだと難しいもんだーねーorz
上でノリのF3って書いたけど、ノリ系スタイル(ツーローテ)の話で、ノーリーではないので間違えないでねっ! また、たまに覗きにきまーすノシ 先行動作もあるけど
まずはライン取りちゃんとしないと
グラトリもちゃんと回らんと思うよ
3くらいなら無理矢理でも回るが… >>73
ロックのは先行じゃなくてひねり戻しのためのタメを作ってると思ってました >>76
質問者さんはキッカーで回せるらしいから、ライン取りの重要さはよくわかってるんじゃないかと、、
>>77
捻り戻しのタメを作る捻りを先に行うので、先行と呼ぶかタメと呼ぶ(思う)かはどちらでもよろしいんじゃないかと思いますよ!
ロックをメイクするにはもう一つややこしい動作がこの捻りと同時に必要なんだけど今は需要がないようですので控えますね。
>>65
説明わかりにくかったらゴメンなさいね!
もし先行できてていけないなら後ろに乗りすぎてる(後傾気味で仕掛けてる)のかもです。
ヒールオーリーの際、腰位置前重心から一気に(一瞬に)後ろ足に持ってくような、他のトリックより気持ち前寄りから仕掛けてみてくださいな。 F系は体が若干遅れるのが特徴で、こうすると修正されて高さがでます。
滞空が長いと余裕もあるので綺麗に楽にいけるハズです!頑張って! ノンノン
先に動く動作のことを先行というのではないと何度もw
タメは先行とはまったくの逆で違う動作のことよ。 >>79 言いたい事はわかる。
んと、なんつーのかなぁ自分が言いたいのは、
自分にとってわかりやすい動作を先行とするなら、捻る動作・捻転を先行と定義するのか、
先に行う「動作」を先行とするのか、先に入れるタメは結構捻る動作であり、「結果が同じになれば」タメ=先行でもどちらでもよくない?と言ってるわけで・・
これは練習する人の意識でどちらでもよいんじゃないか?ってことが言いたいわけで。
一瞬であれこれ昔より意識する点が多くなったグラトリシーンに、理論で考える事増やしたら遅れてなかなか上達の近道にならないんじゃないかなと思う。
これ経験論で。
先に動く動作が捻るに繋がってればタメであれ先行であれ先に行う動作であれ呼び方は何でもよいんじゃないか?と。
まぁそういう事です。この話で荒れても弱るので以上にしておきます。 >>80
ごめんごめん俺も荒らすつもりはないよ。
ただねオーリーとノーリーは違うでしょ?FとBは違うでしょ?
先行とタメも違うのよ
あくまでも先に動くことが先行ではない
下半身に対して上半身をひねっておくと下半身が上半身側に戻ってくるでしょ?
そのことが先行であってひねるだけとは少し違って、タメだと全くの違う動きになる。
あくまでも先に動く動作のことを先行というのではなくて
どちらでもよいというわけではないよ。
間違った言葉が広がるのが嫌だからしつこくなってしまってごめんね
俺ももう終わりにする ノースウェーブのブーツと相性の良いバインディングはフラックスそれともDRAKEですか?
ちなみにDRAKEでグラトリに向いてるのはFIFTYでしょうか? グラトリに使うボードてなんか良いのある?
rome sds cheaptrickの10-11年モデルとかって大丈夫かな?
あとバンディングとブーツは安めのでも大丈夫ですよね? グラトリに使うボードてなんか良いのある?
rome sds cheaptrickの10-11年モデルとかって大丈夫かな?
あとバンディングとブーツは安めのでも大丈夫ですよね? >>84
チープトリック乗ってたけど相当柔らかいよ
高速だとバタついて不安定だけどかなり遊べる板だからおすすめ オーエン、上手く乗せ変えれて決まった時が気持ちよすぎる
なお、現在スイッチしか出来ない模様 >>87
オーウェンtoバックオーウェンまで繋げれればもっと気持ち良くなれるよ!ガンガレ! トゥ抜けFS180を練習しているのですが上半身の動きが悪いのか、上手くスピンができません。
トゥ抜けよりも先にヒール抜けからやるべきなのでしょうか。 >>89
ヒール抜けはヒール抜けで別に練習されればよろしいかと思います。
トゥ抜けは全くかけ方が別物になりますので・・
で、簡単にトゥ抜け180するコツですが、エントリー時「前に乗って」「両足ジャンプ」「両足ジャンプ気味」でメイクすると楽チンにできます。
ヒール時のオーリーは意識しなくてよいので、かけ方が別物と自分は思ってます。
ちなみに両足ジャンプでも昔のように「オーリーしてないからダメ」というグラトリの時代ではないので大丈夫です。
トゥ抜け180の両足ジャンプでメイクする方法はJOINTのストリートスタイルのハウツーでも紹介してますのでOKです!ガンガレ! >>90
御丁寧にありがとうございます。
情報が少なく、なおかつ後出しになってしまって申し訳ないのですが、両足ジャンプでなら問題なく回せます。
そうではなく板で弾いて回したいんです
しかしそうなるとオーリーを意識しすぎてみっともないオーリーになってしまうのです…
意識しないと両足ジャンプになってしまってというジレンマにorz
180の場合、オーリーはあまり意識しすぎないでも良いと聞きますがその是非は如何なものなのでしょうか? 90です! トゥ抜けで、ヒール180のようにガッツリオーリーして回すライダーはあまり見かけないので、(サラッとメイクみたいな)そこまで意識しなくてもよろしいかと思いますが、
エントリー時「より前に乗る」事で、改善されるかと思います! できない時は前重心からしかけてないという事が多いです。(ヒールワンの時より気持ちはもっと前な感じです)
こうする事で体の遅れがなくなるので、弾くにしても安定するかと思います。それでダメでしたら、ヒールワンより飛ぶ前の先行強めにつけてみて下さい!
ヒールワンよりトゥ抜けワンは明らかに先行強いので。
もしくは、ひたすら両足気味にやってるうちに身体が感覚覚えて自然とトゥ抜けオーリーでもできるようになると思います!私もそうでしたのでw 連投すみません。
ご質問と回答が合ってませんでしたね、すみません泣
私はトゥの時はあまりオーリー意識しませんが、ヒールの時はめちゃめちゃ意識?します。
ヒール時は高さをとにかく出したいのと、自分の場合はオープンワンからテールマニュアルとかに繋げたりするので、キッカケのオーリー重要です。
あくまで私の場合は、のお話ですので。 >>92
やはり練習あるのみですね
参考になりました!ありがとうございます >>94 谷口たかとの新しいユーチューブの180動画トゥ抜けの上体の参考になるかも
正面向いて弾いてあの逆捻り大事 ノーリー3とアンディ3はできるようのなって
今はなんとなくbノーリー練習してるんですが、なかなかコツがつかめなくて諦め気味です
練習するのに他になにかオススメのグラトリってありますか? >>96
バックサイドノーリーは比較的簡単ですので、オススメと言われるとバックサイドノーリーはオススメになるかと。
バックサイドノーリーにもトーション打ちとか打ち方が色々あるのですが、ベーシックなとこで、タイミングが取りやすくキッカケを掴みやすいのは、
ヒールターン時に回転方向と逆に上体を捻り、トゥサイドターンに切り替えたと同時に、前足軸足に乗って背面で飛ぶ感じでイケると思います。
結構惰性で簡単に回ってしまう技なので、自分の場合は軸足に乗る点しか意識してない気がします。
軸足に乗る事がわかれば、ノーモーションから板のトーションのみでもバックノーリー回せるようになれますよ!
アンディができるなら背面で飛ぶ恐怖感もないと思いますのでバッチリできるハズです!ガンガレ!
その他でオススメと言われたらソネトリができれば色々応用、使い回し効いて重宝します。
ソネインから3返しとかソネインからバックオーウェンとか、ソネ3とか。 >>97
bノーリーの解説、詳しくありがとうございます
今から滑るのでさっそく練習してきます!
ソネもbノーリーあきたらちょくちょくやってみます
ありがとうございました! >>96
回転方向は得意、苦手がある
右利きが左で箸持てないのと同じ話よ
キャブ1〜3とかどうよ?スイッチも上手くなるよ。
パークが目標なら、変な名前ついた技よりも
回転数伸ばす方をオススメしたい >>99
たしかにbノーリーは習得するのに時間かかりそうです、、
キャブは怖くってやってなかったんですが、トライしてみますね
ノーリー5もちょくちょく練習してるんで続けてみます
がんばります、レスありがとうでした! レイトスピンがわけわかりません
ストレートでノーリーなりオーリーなりした直後、空中で上半身を回す動作入れ始めるって感じなんでしょうか? フロントサイド180やノーリー360が上手く出来ないです。
上手くジャンプが出来なかったりするのですが何かコツみたいな感じてあるのでしょうか?
平地ではノーリーのジャンプは何となく感覚は掴めてる感じがするのですが、滑走中だと上手く飛べないしバランス崩れたりしちゃうのです。
良い練習方法とかありましたら教えてください。 >>101
感覚的にはそれで正解ですよ。 高く飛ぶ事で空中で余裕が出る→レイトなりロックなりの動作が可能になるという理屈です。
>>102
オープン180については過去レスに散々あるので割愛させて頂いて、ノーリー360は上半身は360程度なら全く意識しないで良いかと思いますので、ここは惰性任せでオッケーとして、あとはどこで弾くか?ですが、
軸足を意識し山にノーズを瞬間的に90度(実際は何度かさだかではないですが、頭の中で意識的に90度差し込む感じで自分の場合はかけてます)差し込む感じ。
こればかりは感覚なので何度も当たりを探して刺しまくるしかないかと思います。
面でノーリーする場合は>>101さんへのレスが参考になるかと思います。
ノーリー360はかなりテキトーな感じでも回ってしまいますので、うまく出来ない時は、力んでるor回す意識ばかりしてしまうなどなど。。
70パーセントリラックスモードでなんとなく差し込むだけでいけるかと思います。それだけ簡単な部類の技です。ガンガレ! ソネトリができない
テールのヒール踏んでノーズ浮かしてノーズに乗り換える所までは分かるけど、その後のタイミングが掴めない
1 でテール
2の でノーズに膝曲げて踏み込み
3 踏み切ってノーズ弾く
なのか
1 でテール
2 で足伸ばしたままノーズ踏んで引っ掛けノーリー気味に一気に飛ぶ
どっち? ソネはどっちかというと後者気味ですね。
ガンガレ! 滑り出して5-6時間ぐらいしたらどんなトリックもメイク率ガタ落ちするんだけど、私がヘタレなだけですか?
皆さんはどんなもんですか? fs180が一瞬で回ってしまい高さが出せないのですがどうすれば良いでしょうか?
因みに目線は後ろで止めています オーリーしてFS180の場合
後足でテールを弾く瞬間に先行動作として前肩を後方に
(真後ろの人間にエルボーを食らわす)、後肩を右アゴに
付ける。そうすると体が腰から捻れる。
それをやれば胸に空気が入って「ゴー」という音がするし、
腕の振りにより「ブン」と音がするか。
以上の先行動作により上半身は
自分からみて反時計回りの回転力を得ているんだから、
板を弾いて飛べば下半身(板)も反時計回りに回る。
下半身(板)が回る回転が始まれば捻っていた上体を
捻り戻す。すなわち胸は板を回す前も後も常に
進行方向に向く。
以上のことは、テールを弾く前に前肩と後肩を背中側に
向けておくことで更に回転力が増す。
慣れたらやらなくても良いんじゃないかと思う。 テールプレスからFS180の場合
テールプレスをした後、回すための先行動作として、
前肩を引いて後肩を出すことにより、腰から上の
上体を進行方向に「徐々に」向けていく。
「徐々に」向けていくのだからそれが回転力に寄与しない。
テールプレスの状態で勢いよく上体を進行方向に向ければ
テールのヒールエッジ寄りを支点に板が回ってしまう。
徐々に上体を進行方向に向け終わればプレスしているテール
を後足で弾き、弾いた瞬間、尻を回すことにより脚部を板を
180°回す。180°回すための尻の回転運動により、
上体を進行方向にあらかじめ向けていることによって
作られていた回転力は、板が90°のところで飽和する。
残りの90°を尻(下半身)で回す回転力の補助として、
上体は同じ進行方向にキープさせる。
ベランダの手摺を両手で掴んだまま、レギュラースタンスなら
体の左側面をベランダの柵方向に向けジャンプしてFS側に
回る運動と同じ。ベランダの手摺は掴んだままというのがミソ。 高さが出ない原因を探る方法として、その場で足首や爪先を
使わず足裏全体を床に付けて片足ケンケンをしてみるといいかもしれない。
飛ぶのも着地するのも足裏全体。
その場合、上体を引き上げる動作、膝を伸ばす動作を
無意識に怠りがちになる。ただ単純に膝を懐に引きつける
動作になりがちになる。
高さを出すためには上体の引き上げと、膝を伸ばすこと
が大事になってくると思う。上体と膝を伸ばして
跳びあがる瞬間に膝をひきつける。 >>111の訂正
>以上の先行動作により上半身は
自分からみて反時計回りの回転力を得ているんだから、
板を弾いて飛べば下半身(板)も反時計回りに回る。
下半身(板)が回る回転が始まれば捻っていた上体を
捻り戻す。
↓
上半身の先行動作により、下半身は自分からみて
反時計回りへの回転力を溜めている状態になるから、
テールを弾いて飛べば溜めていた回転力が解放されて
下半身と板が回る。先行動作として進行方向に向けていた
上半身は、下半身が追随することになるから、
全身は絞ったぞうきんを再び反対方向に捻り戻したようになる。
その瞬間が着地。 >>112の補足
>180°回すための尻の回転運動により、
上体を進行方向にあらかじめ向けていることによって
作られていた回転力は、板が90°のところで飽和する。
↑
これは要らない。
あと
>残りの90°を尻(下半身)で回す回転力の補助として、
上体は同じ進行方向にキープさせる。
↓
180°板が回って着地した直後、上体の力を抜いていると
バックサイド方向に惰性で回り続けるため、それを防止する
ために上体は常に進行方向に向けたまま。 >>113の補足
片足ケンケンでただ単純に膝を引きつける運動も効果的
かもしれない。その際、ケツが出たり上体がかぶさったり
しないようにする。
上体を安定させたまま、引き付けて踏みつける、引き付けて踏みつける。
平地で板を装着してテールプレス、ノーズプレスや、
実際にテールプレス、ノーズプレスで滑っている状態で
それを繰り返すのも効果的かもしれない。 FSピボット180の上半身の先行動作も>>111の冒頭の
先行動作と同じ。
FSピボット180の場合、ノーズ支点に板を回すことに
なるから、ノーリーの動きに似ていなくもないが、
ノーリーのように前足の膝を伸ばしてしまうと前足支点で
板を回すときに不安定になり、結果としてヒールサイド寄り
のソールを使って板を回すことが困難になる。
テールが引きあがる力はあくまでも腰をノーズの
キック方向へ移動させることによる。
上半身の先行動作(前肩エルボー、後肩右アゴ付け)により、
テールが引きあがれば下半身と板は回ることになる。
上半身と下半身は上半身が時計の針の1時間分だけ
ズレた状態のまま全身を回していく。と思う。
トリックを仕掛ける前にあらかじめヒールサイドターンで
僅かに回転力が生じている状態だとやりやすいと思う。 FS360
これの上半身の先行動作も前肩引く(エルボー)、
後肩右アゴに付ける、と同じ。
そして上半身の先行動作により溜めている下半身の回転力が
テールを弾くことによって解放され、下半身と板が回るが、
360の場合は以上で得た回転力と共に、尻を回す意識も
持つとより回るがやりすぎれば回りすぎることもある。
板が180°回った時の上体の正面はちょうど山側(ブラインド)
を向いているが、残りの180°は上半身と下半身の捻り戻しを使って
回す(すなわち残りの180°が回った時の上半身はやはり
ブラインド方向寄り)。
部屋でやるトレーニング方法。
前半の180°を終えて着地した足裏は部屋の床に付き、
後半の180°を上半身と下半身の捻り戻しで回すのだが、
前半の180°が終わって着地した足裏が床に付いている時間を
少しずつ縮めていく。
少しずつ縮めていけば、前半の180°を回した後の着地から
後半の180°に向けての飛び上がりの際に、タメが発生しなくなる。
タメが発生している状態だと、
ポン(前半の180°)、(、が着地)ポン(後半の180°)だが、
次第に感覚が縮まってくるとポンポンとなる。
後半の180°において足裏で飛び上がる運動は殆ど無いと言ってもいい。
何せ実際に滑るときは前半の180°の時点で着地してはいけない。
というトレーニングをやれば何かが見えてくるはず。 何せスピントリックは回りすぎもいけないし回らないのもいけない
トリックだから身体の動きをつぶさに観察しておいて損はない。 詳しい解説ありがとうございます
部屋トレ含めて色々試してみます 質問ですが ある程度の急斜面ではノーリー、暖斜面ではアンディがやりやすいですよね? ハイバックのフォワードリーンを全く入れない状態と
1目盛り入れた状態だと、オーリーで高さが出るのは
どっちだろう。 自分で試してみれば?
どっちでも大差ないって思うだろうよ >>121
重ねて質問ですが、ある程度急だと、アンディの時最初の1が回り過ぎること無いですか? >>125
テク犯被害者ですが。
アンディとはどのような技なのかをスレを読んでいる人に
まず認知してもらうために、詳しく調べてからスス板に
書き込むということを強要されたことが多かったです。 アンディ1、アンディ3の前半部分であるピボット1
については、これはピボット中の上半身と下半身の
回転角度差が要だと思う。
一般的なピボット1は上半身の先行動作により板が回り
始めてから板が回り終えるまでの腰から上の上半身と
、上半身に追随して回ってくる腰から下の下半身の
回転角度差が、下半身と板の自然な回旋により徐々に
小さくなっていくことだと想像する。
以下の動画を参考にした。
https://www.youtube.com/watch?v=KbgNzXi8_YY&t=17s
アプローチの際、直滑降からヒールサイドエッジを
掛けた後にピボットを仕掛ける場合もあるが、
それだとノーズはレギュラースタンスのライダーから見て
斜面の左側へ進んでいくため、引き上げたテールがノーズ
を支点として回っていきにくい。
それを防止するために、まずトゥサイドターンから始動し、
ヒールサイドに切り替え、板のノーズがフォールラインを
向いたときにピボットを仕掛けるのも手である。この場合
トゥサイドターンによって作られた遠心力がヒールサイド
ターン中にあるから、その力がピボット1を回すことを
手助けする。
しかしこの防止策は、アプローチの前半に述べた直滑降から
ヒールサイドエッジを掛けてピボットを仕掛ける際に、
バックサイドターンの姿勢が出来ていないための防止策と
考えられなくもない。
ピボット中、板と下半身が自然に上半身に追随してきて
上半身との回転角度差が縮まらなければ、上半身と下半身を
無理矢理捻り戻すことで板を回す必要が出てくる。 急斜面の方がノーリーしやすいというのは単に滞空時間が
長くなりやすいということだと想像する。
更にノーリーはノーズを弾いた後の上体が斜面に対して
垂直だから、弾いた後の前足を引き上げやすいと想像する。
オーリーはテールを弾いた後の上体は斜面に対して平行では
ない。そのため後足を引き上げにくいのではないかと想像する。
>オーリーはテールを弾いた後の上体は斜面に対して平行
↓
垂直 上半身と下半身の回転角度差が徐々に縮まっていくピボットが
出来れば、次のノーリーを仕掛ける際、上半身と下半身の
捻りによる回転力はなく、ピボット1で得た板と全身の
回転力は残っている状態になる。
ノーリーを仕掛ける際に後足のヒールエッジを掛けなければ
ピボット1で得た回転力の影響により板と体が回ろうとする。
ヒールエッジを掛ければ板と下半身の回転は止まるが
回転力そのものは残っていると思われるので、それを
上半身の先行動作による回転力に補わせる。
アンディ180の場合、上半身の先行動作により上半身は
ブラインド方向を向くが、向けたと同時に板のテールを
後足で弾き、上体を斜面に対して垂直になるよう、
背中方面に投げ出し、上体はブラインド方向を向いたまま、
板と下半身を上体との捻りによって回す。 アンディ1のピボットが終わった後の上半身の
ブラインド方向への先行動作は下半身の捻り戻しの
力を得るための先行動作であり、アンディ3になると
上体の先行動作が板を回す回転力を得るためのものとなる。
なのでピボットが終わった後の先行動作の動きは
レギュラースタンスなら左肩を引き、右肩を出すことに
よって大きく捻る必要がある。
ここで上体の先行動作の流れをスムーズにするために、
ピボット1での上半身と下半身の回転角度差を徐々に
縮めていける体勢であれば、上半身と下半身の捻りを
無理矢理作ってピボットを回すこととは別の目的として、
上半身をレギュラースタンスなら時計回りに回すことが
出来る。これを残りの360を回す際の先行動作の
流れをスムーズにするために取り入れるのも手だと思う。
先行動作の直後テールを弾けば、板と下半身が先行動作に
よって溜めていた回転力により回る。
その際、更に回転力を増すために腰を回す意識を持つのも
方法の一つだが、回りすぎる可能性もある。
グラウンドはキッカーほど滞空時間がないため、
360は一気に回す必要がある。 ノーリー
オーリー
左図の角度を右図のように90°にする必要がある。
>>132に描いたノーリーは甘いと思う。
オーリーは重心移動のためテールに腰を移動させる。
オーリーも同様にノーズに腰を移動させる。
その重心移動の際、ただ重心移動するだけの体の使い方では
どちらも高さが出ない。
https://www.youtube.com/watch?v=H_tSuAipjWc&t=3s
この動画の0:50のように、板を送り込む脚部の
動きにより腰を移動させる。 >オーリーは重心移動のためテールに腰を移動させる。
>オーリーも同様にノーズに腰を移動させる。
訂正
オーリーはノーズを引き上げるために後足の真上(斜面に対して垂直)
に重心を移動させる。ノーリーはテールを引き上げるために前足の真上
に重心を移動させる。 かなりグラトリがうまいライダーだが。
https://www.youtube.com/watch?v=XcJ92MqAyBA
0:14のところで動画を静止させてライダーの体の
シルエットを観察してみると、
腰から上の上体だけを後方に倒すことによって板を
引き上げようとしている運動が感じられる。
https://www.youtube.com/watch?v=rfNys9vpIW0
この動画の0:37で動画を静止させてライダーの
体のシルエットを観察してみると、左側の腰を
背中側に若干引くことにより、ノーズの引き上げの
際の後傾を防いでいると思われる。
板がピークに差し掛かったときの両者の違いを観察すると、
前者はケツの真下にあるのは板のセンター部分あり、
後者はケツの真下に後ろ足がある。ノーズボーンしているが
これはスタイルを出すためのもので、
スタイルを出す目的でなくてもケツの真下に
後足がくるのが正解だと思う。
着地で上体が被り気味にならないのもオーリーの
鉄則だと思うが、前者は着地で上体が被り気味であり、
後者の着地はスマートである。 後者のライダーの着地時はシルエットだけ見ると
内股気味である。
トゥエッジをかける目的としてそうなっていると
想像するし、実際に内股になっているのかどうかは
さておき、大事なことは着地した瞬間に板を踏める余力が
あるかどうかだと思う。
その余力が作られる鍵になるのは着地した瞬間ではなく、
跳んでいるときの体の使い方だと思う。 自分のオーリーを振り返ると気合入れてノーズを引き上げる
とどうしてもウイリーしたのちに尻餅をつくことが多く、
今度はそれを防ぐために、左腰を背中側に向けつつ
前足を引き上げる際に膝を内側に入れる(内股にする)
動きにより結果として後傾を防ぐことになるとか
(前レスの動画のライダーの動きを観察して
発見したのではなく前からその意識はあった)、
あれこれ試行錯誤してきたが、どうにも満足な
オーリーが出来ず、スイートスポットの狭い技
なのだろうと半分諦め気味なのだが、動画に
は後ろにとべと表示されているが、
実際は私はテイクオフ時に後ろに
とべていないのかもしれない。
ウイリーしてしまうのだから今以上に後ろにとぶのは
おかしな話だが、実際は後ろにとぶ必要がある気がする。 >>128 >>129の修正
>オーリーはテールを弾いた後の上体は斜面に対して垂直では
>ない。そのため後足を引き上げにくいのではないかと想像する。
動画のライダーの動きを再び観察してみると、テールを弾く直前の
上体は斜め後ろに傾いており、テールを弾いた瞬間からピークに
差し掛かるまでの間に上体が地球に対して垂直になっていく
ように見える。と言うことはテールを弾く行為が上体を地球に対して
垂直にするための動作も含んでいることになる。
ノーズボーンの体の使い方も関係しているかもしれない。 こんだけ考察してんのにオーリーして尻餅付くってどーゆー事だよ・・・ 「うしろにとべ」の意味がなんとなく分かった。
とんだ位置から1m後方に着地するということだろう。 ヤフーの知恵袋の解答欄に
ノーズ引き上げの動きとして「前足の膝を後ろ胸に引き付ける」と
書いていた。
これを部屋で試してみたら前側の腰が自然と背中側を向いた。
この回答者は後足で真上に跳び上がると書いていたが。 ノーリースピンに関して閃いたことがある
明日試してくる テールプレスを練習してるんですが
プレスをしたとき、時計回りに板が回ってしまいます
何が悪いんでしょうか? プレスしてる足がトゥ側に荷重気味になってるんじゃね? ノーリーオープンでまわす時、板の反発が少し来てからジャンプしてるけど、
少しタイミングが遅いのかな?板は90度くらいの回してる位置。 >>147
3まで(ドライブ5も含めて)なら別にそんなにタイミングシビアじゃない。
自分の好きなタイミングでよいかと。
ビタ5以上7とかだと完全に遅すぎです >>148
サンクス
5ぐらいはなんとかできるけど、それ以上回せないし、高さもでてない。
もう少し早めで、がんばってみるわ。