740 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2013/03/03(日) 22:26:51.73
先週検定を受けて64−63−64で落ちたへなちょこパンチの者です。
今日、検定員を指名してプライベートレッスンを受けてきました。
やはり、ポジションニング・ニュートラル時の抜重・リズムの悪さを指摘されました。
内脚主導とは、ニュートラルポジションから板のフェイスをフォールラインに落とすイメージでしたが、
体をフォールラインに向けることによってフェイスコントロール出来るのですね。
体が先に倒れて、後からスキーが回ってくるイメージですね。
意識を変えたら、へなちょこパンチの後傾ポジションから修正出来ました。
しかし、中急斜面の広いゲレンデであれば出来ているとのことですが、
中斜面であってもゲレンデの幅が狭い所や不整地では、まだへなちょこパンチだと指摘されました。

どのような滑り方で65点出しているのかと訪ねたら、
「教程の滑りが出来ていればOKです。
 5年前のナショデモが、昔の滑りで滑れば64点になります。
 例えば、富山越中おわら盆・徳島阿波踊り・何処何処のなんちゃら祭り
 みんな僕の前で踊ってもらっても上手いかどうかわからないのです。
 だから、全日本踊り連盟!?の踊り方で評価するようにしているのです。
 ちなみに、この人は1級を受けても、そこそこ行けるという方には65点を与えている」

とのことでした。
2級合格するためには、1級でも勝負出来る程度の実力が必要だということかなぁ〜。。