どうなの?って聞かれましても…質問の趣旨がいまいちわかりませんので長文になりますが。

まぁ普通に考えたらスキーに対する働きかけもぬるくなるわけですから、
ターンのコントロールもぬるくなるんじゃないでしょうか?
特に深回りは難しいと思います。

谷回りを長く取る、というテーマでもどうかなぁと。
実は蛇蝎のごとく嫌われる飛行機ターン(笑)ですが、あれには谷回りを長く取る工夫があるんです。
その1 http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/344853.bmp
その2 http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/344854.bmp
その3 http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/344857.bmp

画像は適当にSJ誌の付録から抜いてきたものですが、1は切り替え直後のニュートラル、
2、3はこれから谷回りが始まっていくところのものです。
見てのとおりの飛行機ですが、注目して欲しいのは頭の位置と内足の膝の向きですね。
すべての写真で板の真上に頭の位置があるのがわかると思います。
これに遠心力があいまって「立っているだけで板に重みをのせる、簡単なお仕事です」ってな具合になるわけです。(続きます)