殺人罪に正当防衛の考え方があるように名誉毀損罪にも違法性阻却事由というのがある
正当防衛か否かの多くが裁判で判断されるのと同様に違法性阻却事由も司法判断が必要って理屈
日本の場合は悪い奴は殺してもいいという姿勢(死刑制度)だけど、殺してもいいほど悪い奴かどうかは司法が判断してる
違法性の指摘が正当なものかどうかも司法が判断するってだけなんだろう