>>146
警察は、自称・被害者の言い分だけで捜査するから、都合の悪い証拠は使わなかったりするね。
知っている事件だと、実は自称・被害者が恐喝犯で、それでは検挙実績にならないからと、警部補から警部への昇進を急ぐ司法警察官が、恐喝の証拠を握り潰そうとした。
そこで、捜査された側がヤメ検弁護士に頼んで自称・被害者による恐喝の証拠をCDか何かに焼いて検察に提出したら、速やかに不起訴になったよ。

その時に聞いたのは、個人営業の法律事務所だと刑事弁護を謳っているのに「証拠なんて出さずに罰金払った方がいいんじゃないの?」と面倒くさがるけれど、
ヤメ検弁護士複数人がいる法律事務所だときちんと証拠提出してくれるとのこと。
ヤメ検の方々は優秀なのだろうね。