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坊やが社会的に意義のある裁判に取り組んでないことはわかったよw


なぜクラウドファンディングで支援を求めることにしたのか
弁護士の業界では、社会的に意義のある裁判や活動に「手弁当」(=無報酬で
はたらくこと)で取り組むことが、長いあいだ「美徳」とされてきました。

でもそれが可能だったのは、弁護士が経済的に余裕のあった時代のこと。

弁護士の数は15年前の2倍に急増し、競争が激しくなり、若手の弁護士は
経済的基盤を確保するだけでも大変な状況になっています。社会的意義のある
裁判や活動に取り組みたいという意欲はあっても、経済的・時間的には大きな
負担になってしまいます。

それでも、若手の弁護士が、社会的に意義のある活動に取り組むためには
どうしたらよいか?

そう考え続けて、たどり着いたのがクラウドファンディングでした。