「序列化されたブロックに洗練された記述をする」ってのが良しとされたんだろうね。
訴訟の結論は事実認定で決まるんだから、俺は事実認定を中心にした方が良いと思ってたけど。

要件事実をやるしにても、白表紙を読んで「獲得した心証の概要」をまとめる作業と、
その心証をできるだけ生かして判決に記載する作業は別講義にしてきっちり分けるべき。
すぐに証明責任に頼るクセがつくのが、修習の最大の難点。