>>738
放火なら訴訟期間が1年というのもありうる
だがそれは現住建造物放火のような放火の中でも重いやつね
しかし、俺が指摘しているのはそこではなく何をもって「元の生活」といえるのかってこと
そして、「元の生活」といった主観的基準を持ち出してる時点で、「裁判になったら半年〜1年かかるぞ」という意味内容もわからないということ
通常は裁判という誤用を置くとしても、善意解釈してもこの文章は、「起訴から終局判決までが半年〜1年かかる」としか読めない
そして、「元の生活」に戻れるかどうかという話をするのなら、「元の生活」でなくなる可能性として刑の内容を加味せざるを得ない
そうすると、罰金なのか懲役なのか、実刑なのか執行猶予なのかで全く内容が変わる
仮に「元の生活」が身柄拘束からの解放を意味していると解釈しても、罰金ならそもそもはじめから「元の生活」なわけだし、在宅事件で執行猶予でも同じ
訴訟期間を「元の生活」ではないとしてもその期間も公訴事実の内容で変わる
この時点ですでにあなたの指摘する「元の生活」までに「半年〜1年かかる」ということが、何罪を念頭に何をもって「元の生活」にその期間かかると言っているか明らかではない
訴訟期間という客観的に明らかな期間ではなく、「元の生活」といった身柄解放なのか会社復帰等の社会的活動の復帰まで含むのかわからない概念を持ち出して、自分の中だけわかった風に話しているがその実中身がまったくない

>>740
放火が例外的なケースと言ってるのか?
確かに窃盗や自動車運転過失致死傷なんかに比べれば数は少なくないが、例外ってほど少なくはない
まぁ程度問題で認識の違いを言い合っても無意味だからこれ以上は言わないが