司法書士の本職・補助者が語るスレ【133】
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653みたいなレスが毎日のよいにつくけど、みんな否定しないってことは、司法書士は裁判の専門家だと思ってるわけ? 司法書士は元々裁判所提出書類作成業務だけだった
登記は裁判所管轄だっただけ 建築トラブルみたいなガッチガッチの本人訴訟支援またやりたいな。何度かやったことあるけど、こちとら相手方と弁護士いじめたいだけの採算度外視のほぼ完全ボランティアだから、相手弁護士が嫌がること嫌がることw >>657
そりゃ「司法」に提出する「書」類のサムライだからね。 父親に比べて出来損ないで司法書士になった息子がコンプレックスからか他人を馬鹿にして喋る
まるで自分が一番頭の良い人間かのように そんなことより、もうX'masだぜ
パーティーとかしないのか >>660
司法書士の司法は登記を裁判所がやってた頃に名称ができたものだから
裁判所に登記申請する仕事ですよ って事でそんな名前になったわけなんだけど
登記が法務局に移管されて、現在裁判業務はほとんどやってなくて、
ほとんどの業務の提出先の法務局は行政だから、行政書士なんだけどねw
裁判所に関係があるように思わせるいわゆる優良誤認ってヤツだなw
だから司法書士のみんなは名前に文句を言わないw / ̄ ̄\
/ _ノ \ そもそも、司法書士は何者なのでしょうか?
| ( ●)(●) 問題1です。司法書士の源流は訴訟の専門家って いう人と
| (__人__) 登記の専門家と言う人がいらっしゃいますが
| ` ⌒´ノ どちらの主張が正しいのでしょうか?
| }
ヽ } 問題2です。
ヽ、.,__ __ノ 司法書士は国際資格と言う人と、外国に無い日本独自の国家資格
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 と主張がわかれています。
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ 司法書士とは本来、訴訟の専門家であって登記の専門家ではありません。(東京高等裁判所平成7年11月27日判決)
/ o゚((●)) ((●))゚o\ 司法書士の祖業は訴訟であり 初期の司法書士に登記業務はありません。 戦前、登記は裁判所管轄でしたが
| o (__人__) o | 戦前の司法書士の主たる業務は訴訟であつて、内容証明郵便作成が司法書士の付随業務であるように、登記はあくまで附随業務です。
\ ` ⌒´ / 悪徳司法書士は、司法書士は行政書士から派生した日本人が考えた江戸時代の代筆業者が原点だと主張しますが
,,.....イ.ヽヽ、____ ノ゙-、. 事実でありません。司法書士制度は明治維新時に欧州から導入した国際資格で
: | '; \_____ ノ.| ヽ i 日本生まれの行政書士とは歴史的にまったくつながりがない異種職業です。
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | || ネットのおかげで相続税の申告は
ハードル下がって自分でやる時代になった >>663
そうなると、司法改革の流れで棚ぼたの簡裁代理って、火事場泥棒みたいなもんだな 簡裁代理権も弁護士が付けば必ずと言っていいほど地裁移送申し立ててくるしなあ。
こちらが勝ちそうなときも和解無視して控訴してくるし。 司法書士による建物明渡請求に対しては地裁への移送申立て(民事訴訟法19条2項)がデフォだね。 司法書士「大家さん、大丈夫です。法廷には私が行くから出廷しなくてもいいですよ。」
大家「それはありがたい。賃借人を追い出すなんて精神的にもたないですからね。」
↓
被告による地裁への必要的移送申立て(民事訴訟法19条2項)
↓
司法書士「大家さん、あなたが法廷に行かないといけないですよ。」
大家「話が違うじゃないか!!この詐欺師めが!!」 >>671
そして地裁では相手方弁護士と裁判所に法廷で吊し上げられてしどろもどろ。
余計な言質を取られて敗訴。
どうりであの人、言質、言質と騒いでいたわけだw まあでも建明で原告認定司法書士・被告弁護士の場合は、
19条2項の移送申し立てに対して反論提出すると、現在100%却下されるので、
結局簡裁審理になるからあまり不便に感じたことはない。 >>673
民事訴訟法19条2項の移送は必要的だから、却下はありえないが。 必要的移送になってない、建明以外だよね、むしろ面倒なのは。
被告弁護士が付いていると、地裁移送申し立てされて、こちらは反論出しても認められやすい。
任意的移送のほうが困るんだよなあ。 >>674
19条2項は申し立てが認められた場合であって、申立てが反論で却下決定された場合は必要的移送にならないんだよ。 >>674
申立却下されたときは申立がなかったことになるから、
必要的移送がなされない
よく勘違いしてる奴いるけどな >>676
必要的移送なのになんで却下できるんだよ。
それなら任意的移送と変わらないだろうが。
馬鹿じゃないの。 司法書士は独自の法解釈を開陳して国民に害悪を与えるだけの存在。 >>678
任意的移送の場合は、申立てがなされて認められても不服申し立てができるでしょ。 >>678
任意的移送なら移送申立却下に対して即時抗告できるやん 不動産移送申立てをすればそれだけで必要的移送だと勘違いしてんのか? 必要的移送なのに却下できる法律上の根拠はなに?
日本は法治国家じゃないのか? 知らないで勘違いしてるだけなのに、いつも煽ってたのか
このスレでいつも必要的移送書いてる奴だな 登記申請しても、登記所は法律上の根拠なく申請を却下できるのか?
登記官「なんとなく登記を認めたくない。」
↓
申請却下w 民事訴訟法19条2項
簡易裁判所は、その管轄に属する不動産に関する訴訟につき被告の申立てがあるときは、訴訟の全部又は一部をその所在地を管轄する地方裁判所に移送しなければならない。ただし、その申立ての前に被告が本案について弁論をした場合は、この限りでない。
「移送しなければならない」の日本語の意味分かる?
それとも司法書士お得意の独自の法解釈を開陳しちゃう? やっぱ今回のトンデモ解釈も税理士の仕業にしておきます?(笑) ID:edlwwIzf
社会常識や一般人の常識を学んだ方がいいよ
机上の空論ばかりではなく 移送は、それが法的根拠があったとしても、裁判所から電話連絡があって取り下げるように勧告されるか、事実上、却下されることがあるのは、裁判所の事情と、社会常識や一般人の常識感覚からしてよくあることだが 会計板の税務・税理士スレでの会計士の扱いに比べて厳しいな。
いくら格下でももう少し優しくしてやれ(笑) ここまで全て地裁に行く前の簡裁での話なんだが(笑) なるほど。こんな感じでリアル社会では司法書士って弁護士にやられているんですね。 控訴審の代理権ないんだから弁護士とかついて控訴されそうなのはそもそも受任しないけどな ・裁判なんて恨み買うからやらない
・裁判なんてやらなくても登記で十分食えてる
・裁判なんてそもそもやらんわ
負けを認めるとこんな言葉が並ぶよね。 簡裁代理を受任するのは相手方も債務の存在を認めていて単に債務名義を取るために訴訟提起する場合だけだよ
かつての過払い訴訟みたいなやつな 地方裁判所
↓
高等裁判所
↓
最高裁判所
15年前の過払い金返還訴訟 全盛時代ならいざ知らず
現在 司法書士が簡易裁判所や家庭裁判所の事件を受託することはまずない
から、地裁の訴訟ノウハウを習得しろ。 >>697
あとは家賃滞納したまま家財置いて夜逃げとか、大昔の乙区の抵当や賃借権消したり仮登記消すのに、
相手に根回しした上で裁判書類作成っていうのはあるよね。
うちも何度かあった。相続登記やらせたら、そういうのついてるのがわかっただけだけど。
争うための訴訟ではなく、手続きの一環みたいな。これで代言とか騒いでいるんだからバカにされるのも仕方ない。 紛争性があるのは、債務整理に付随した金銭絡みの案件、消費者取引関係の案件とかか?
過払いで取引の分断など結構、争った(控訴審は裁判所提出書類作成でいくことをはじめから依頼者と合意)けど、だいたい、6ヶ月以内に終わるようなサッパリとしたようなもので、控訴審になっても1期日で終わるようなものだったな >>690
事実上の却下w
もはや日本は法治国家ではないなw >>702
それは免責不許可が確実なときや、
予納金が準備できないときくらいだろう。
「免責不許可でも構いません」と言えば開始決定はでるよ。
必要的移送申立ての事実上の却下wなんて存在しない。 管財のよのう金か。
不許可事由まで受付から開始決定前野段階で確認するのか。 管財とか予納とかいいたいだけの裁判コンプが今日も誤った知識で法律談義w 18条の裁量移送は簡裁としては手に負えないと判断した事件として管轄地裁に移送する決定だ
決定前に原告が取下げに応じれば訴訟提起そのものがなかったことになるから決定自体出来なくなる
決定されたら即時抗告ができるが抗告審は地裁だから認定司法書士は退場となる
19条1項の必要的移送は当事者双方の同意が必要だから決定に対して不服を申し立てることは実質的に出来ないだろ
2項は、被告の申立てにより必要的に移送しなければならない
原告は、取下げることもできるし、即時抗告をすることもできる
いずれにせよ認定司法書士は退場
つまり、認定司法書士は地裁移送を阻止したければ、訴えを取り下げるしかないな まぁ簡裁も気楽に地裁に移送出来る雰囲気じゃないし、司法書士実務的には移送と簡裁代理権は特に問題になってないよね。 簡裁と地裁が同じ庁舎ならともかく、簡裁だけのところであれば、地裁は2時間くらい離れたところになる。
被告代理人弁護士のせいで被告も弁護士費用が高くなってしまうから、いい迷惑だろうな。
認定司法書士としては、普通に移送されても書面投函してくるだけだから、別に何の問題もない。
未だに原告認定司法書士の代理権喪失のために移送を申し立てる被告代理人弁護士がいることにビックリ。
10年前の話だよ。 >>710
「法廷には出廷したくない」っていう当事者も多いからね。
問題大ありだろう。 もちろん、司法書士が法廷での立ち振る舞いを指導することは非弁行為で犯罪。 地裁に移送されたら成功報酬も受け取れない(和歌山事件判決) 地方裁判所の事件での司法書士報酬は2割が標準
たとえば、勝訴額が500万円×0.2=100万円
で司法書士の報酬は100万円+となろう。
月刊誌のZAITE4月号に「億単位の収入がある人がいる一方で、弁護士全体では
約5割が所得400万円以下と言われています」
「一般の人々が弁護士に依頼する機会など一生に一度あるかないか」
と。
弁護士の生活は貧窮して生活できず司法書士に無理難題の暴言を吐くのだと思う。
弁護士と司法書士が同じことをすれば同一賃金はあたりまえ。
正社員(弁護士)と非正規社員司法書士)も同一職種で同一賃金と厚生労働省の指導指針 まーな
法曹三者の結束の絆は固い
破産事件の申立て費用は代理人が弁護士なら無料司法書士なら50万円
成年後見は資産家なら弁護士資産無くて報酬払えない事件は司法書士に割り振る 申立て予納金
原則50万円だが弁護士が代理人なら免除してくれる 原チャリの後ろに乗せられて、風雨にさらされながら必死に荷台にしがみつくのと
タクシーに乗って、寝て起きたら現地に着いてるのと同じ料金のわけがない。 事務所のサイトにはいつも先生と呼ばれる立場ですが謙虚に〜とか書いてるくせに
実際は人をバカにした言い方しまくりなんですが?
勘違いしてるからわざわざそんなこと書くんじゃないですか? >>718
知ったかもここまで来ると恥ずかしいレベルだな >>718
管財事件だろうけど、免除なの?
管財人は無報酬? >>718
弁護士代理人の少額管財事件の場合、いつから予納金が免除されることになったんだ?
東京地裁でそんな運用聞いたことないんだが いつもの民事訴訟法19条2項君は、どこの世界のお話をしているのだろうか。 移送連呼くんの書き込みによると。
破産事件申立ての場合、弁護士が代理人なら予納金免除で無料になるんだよね>>716>>718
弁護士ってすごいね! いつもの民事訴訟法19条2項君による、ありがたい自己破産事件の実務情報を再掲しておく。
716 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/16(日) 20:13:49.27 ID:2S7sCZ+T
まーな
法曹三者の結束の絆は固い
破産事件の申立て費用は代理人が弁護士なら無料司法書士なら50万円
成年後見は資産家なら弁護士資産無くて報酬払えない事件は司法書士に割り振る
718 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/16(日) 20:56:17.03 ID:2S7sCZ+T
申立て予納金
原則50万円だが弁護士が代理人なら免除してくれる >>726
それ現実らしい
果敢に弁護士業務に挑戦しているベテラン司法書士から聞いたことがある 免除でなく申したて時には猶予してくれて開始前までには納付するってことんでしょ? 同時廃止と一般管財と少額(簡易)管財がゴッチャになってんだろ。 細かいとか知らんが法曹三者の牙城東京地裁は徹底的に司法書士を排除してる雰囲気だね >>727
>果敢に弁護士業務に挑戦しているベテラン司法書士から聞いたことがある
嘘はいいから >>730
東京地裁では、こういう運用なの?
716 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/16(日) 20:13:49.27 ID:2S7sCZ+T
まーな
法曹三者の結束の絆は固い
破産事件の申立て費用は代理人が弁護士なら無料司法書士なら50万円
成年後見は資産家なら弁護士資産無くて報酬払えない事件は司法書士に割り振る
718 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/16(日) 20:56:17.03 ID:2S7sCZ+T
申立て予納金
原則50万円だが弁護士が代理人なら免除してくれる 東京地裁の場合、少額管財であろうと通常の管財であろうと、
弁護士が代理人のときは、予納金が免除されて無料になる。
したがって、破産管財人が選任されても破産管財人の報酬は0円である。
メモメモφ(・ω・`)... ここは代書とソロバンとロー生しかいないから、弁代理は予納免除と平気で書き込む 民事再生で弁護士申立じゃないと再生委員が選ばれて
費用かかる裁判所があるのと思い違いしてる可能性 そういう話は聞いたことがある
弁護士が少なくて司法書士に頼らざるを得ないそうだね >>735
それだな
てことは、免除免除いってんのは、ソロバン以外なにもしらない輩か 弁護士と裁判所の顔色伺いながらひっそりやるのが司法書士。
会計士が税理士と税務署の顔色伺いながらひっそり相続やるのと似てるわ。 >>740
お互い畑違いの分野に手を出すからいけないんだよ。
どちらも「やっていい」と「できる」は違う。 遺産分割にかかる税務相談は税理士の本来業務。全遺産を網羅した遺産分割協議書は税務申告書の添付書類なので、同じく本来業務。
どっかのカタワは不動産登記用だから、全遺産網羅した遺産分割協議書を作るには、
行政書士試験の勉強して行政書士試験受けて合格して、行政書士登録しないと違法だったよね(笑) そんなカタワ資格が気になって仕方ない複雑な心理状態。 何やるにしても制限かかる資格だなぁ。
結局下請けのポジションで登記代書しか無理だね。 >>746
いくら生活保護とかより財産あるだけマシと言っても、相続税もかからない案件の話すんなよ。 >>744
バック(裏金)の供給源は無くなったら困るから気になるよ。
アイアン買い換えたいから頑張ってバック捻出しろw >>749
バックが容認される唯一の国家資格w
さすが倫理は不要とされただけあるw 倫理を守って被後見人の財産を使い込むってわけですね 法廷でブロックサインするのは司法書士倫理的にはOKってことですよね バック払わなきゃ仕事増えないじゃん。
倫理なんて守っても、廃業したら誰も守ってくれないよ。 >>718
なんでこういう嘘を平気で書き込めるんかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています